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森は生きている 岩波少年文庫072
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森は生きている 岩波少年文庫072

サムイル・マルシャーク(著者), 湯浅芳子(訳者)

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森は生きている 岩波少年文庫072

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2000/11/17
JAN 9784001140729

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森は生きている

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商品レビュー

3.5

18件のお客様レビュー

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2024/06/06

 初めて読んだのは、小学校低学年の頃です。なんとなく印象に残ったままだったので、再読しました。  スラブ民話がベースとのこと。初めて読んだ時は、気にせず読んでいましたが、今回はスラブの文化を興味深く感じました。

Posted by ブクログ

2024/02/23

「四月、四月って!そんなこと、わたくしはもうききたくない」―女王さまのセリフより ―― 女王さまは怖いけど、ドキンちゃんのようにどこか憎めないところがあります。 昔(たしか小学2年の頃…)、担任の女性の先生が教室で「森は生きている」をピアノで歌ってくれたのを思い出しました。 ...

「四月、四月って!そんなこと、わたくしはもうききたくない」―女王さまのセリフより ―― 女王さまは怖いけど、ドキンちゃんのようにどこか憎めないところがあります。 昔(たしか小学2年の頃…)、担任の女性の先生が教室で「森は生きている」をピアノで歌ってくれたのを思い出しました。 いい先生だったな…。

Posted by ブクログ

2023/12/30

"大晦日に読む本"といったらこれ! 何しろズバリ12月31日の出来事を描いた戯曲だから。…とは言え、再読したのが子どもの時以来なので、色々と再発見があり、面白く読めました。 明日の「新年招待会」に4月に咲くマツユキソウが欲しいと言い出したわがままな女王。国中...

"大晦日に読む本"といったらこれ! 何しろズバリ12月31日の出来事を描いた戯曲だから。…とは言え、再読したのが子どもの時以来なので、色々と再発見があり、面白く読めました。 明日の「新年招待会」に4月に咲くマツユキソウが欲しいと言い出したわがままな女王。国中が大騒ぎになります。意地悪な継母の言いつけで森に入った娘は、12の月の妖精たちに出会い、マツユキソウと魔法の指輪を受け取ります。 まず知らなかったのはタイトルの「森は生きている」が、翻訳家の湯浅芳子さんのオリジナルだったこと。ロシア語の原題は「十二月」というような意味。名訳ですよね。 また、戯曲で役が決まっているからとは言え、主人公の個人名ではなく、『ままむすめ』でセリフが割当てられていることにも驚きました。そうだったんだ。覚えてなかったなぁ。 劇として観た•経験した、という人は多いと思いますが、案外ディテールは忘れている人の方が多い作品のような気がします。 慌しい日の一服の清涼剤に如何でしょう。1月1日が無事に来るといいですね。来年もよろしく。

Posted by ブクログ

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