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補陀落渡海記 井上靖短篇名作集 講談社文芸文庫
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商品詳細
内容紹介 | 内容:波紋. 雷雨. グウドル氏の手套. 姨捨. 満月. 補陀落渡海記. 小磐梯. 鬼の話. 道 |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2000/11/10 |
JAN | 9784061982345 |
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
表題作を読みたくて購入。表題作以外は1作を除いて現代小説でしかも全く面白くない。 表題作はまずまず。最も終わり方をもう少し工夫出来ないものか。それともこれは史実なのか。 もう一つの歴史小説は磐梯山の噴火。凄まじい出来事のようだが、小説は今ひとつ。
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井上靖は日本文学の代表とひとりごちた。 渡海上人の様々なパターンが金光坊を通して綴られ、各人の表情が、シャープに読者の心を抉る。 個人的には、小磐梯が心に残る。吉村昭に通じているドキュメンタリーながら、民俗的な風景と慕情が、読後の印象を最も強めている。
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人生と死に向き合う作品9編。掲題は、既に海に流され死ぬ運命を認めながら、恐怖と葛藤にもがく僧の話。著者の筆力の凄さを感じる。2018.1.13
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