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古神道入門 吾郷清彦・松本道弘・深見東州鼎談集
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古神道入門 吾郷清彦・松本道弘・深見東州鼎談集

吾郷清彦(著者), 松本道弘(著者), 深見東州(著者)

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古神道入門 吾郷清彦・松本道弘・深見東州鼎談集

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 たちばな出版
発売年月日 2000/10/22
JAN 9784886925565

古神道入門

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商品レビュー

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2006/11/16

この出版社さん、タイトルのつけ方、明らかに間違ってます。 どこが「入門」なんですか、というレベルの高い内容なんですよ。 本文の下の欄に注釈をつけてくれていることだけが初心者への配慮ですが、内容は非常に学術的で、難しいです。 「第一章 言霊と神代文字」には驚きました。 日本にも神...

この出版社さん、タイトルのつけ方、明らかに間違ってます。 どこが「入門」なんですか、というレベルの高い内容なんですよ。 本文の下の欄に注釈をつけてくれていることだけが初心者への配慮ですが、内容は非常に学術的で、難しいです。 「第一章 言霊と神代文字」には驚きました。 日本にも神代の時代には、象形文字のような文字があったそうで、カタカムナ図鏡文字など初めて見ましたが、そういった象形文字、すごくパワーがあるんですよ、見たところ。びっくりしました。 それから言霊の解釈もすごい。 言葉は神様が人に言わせているもので、だから言葉は言霊になるんだという話がありました。 すごく神秘的な考え。 古代人(日本語以外でも、ケルト語とかバスク語とか)は言葉に神なるものを感じていたからこそ、言葉を大切にした。 ゆえに言葉が言霊になったとき、雨を降らせたり病気を治したり、この世ならざる働きがあった、と。 その他にも数霊のこと、宗教と道徳のこと、古事記のこと、いろいろと神秘的なことを学術的に3人の専門家が述べています。

Posted by ブクログ