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算数のできる子どもを育てる 講談社現代新書
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算数のできる子どもを育てる 講談社現代新書

木幡寛(著者)

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算数のできる子どもを育てる 講談社現代新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2000/10/23
JAN 9784061495227

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商品レビュー

3.4

8件のお客様レビュー

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2010/05/28

親、教師など算数・数…

親、教師など算数・数学を子どもに教えるとき、コレはすごくためになる。数学ができる人も目から鱗が落ちる。スゲェ。

文庫OFF

2017/01/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2000年刊行。 ◆元自由の森学園高校校長が、主として小学生への算数の教え方などを解説する。  本書での教え方は、それなりに論拠があり、また、実践もあるのだろう。個人的には納得できる(特に、小数の掛け算)箇所は多い。  更に具体的に言うと、本書にある小学生の算数文章題(いわゆる中受基礎レベルの文章題を含む)へのアプローチは、文章から絵図を作ろうという考え方(糸山泰造氏)に親近しているとも言える。  とはいえ、普通の小学校の先生(つまり一クラス30~40人学級で、週3、4コマしかない時間割)が、本書の教授法を是とするか、非とするかは気にかかる。  すなわち、本書は総合学習。この項目を独立して叙述する点から、折からのゆとり教育(総合学習はその前座)の導入に向けて、如何なる算数の授業を展開すべきかとの観点で書かれていると言って良い。  個人的に、ゆとり教育は理念的に正しくとも、前提たる知識を軽んじ過ぎで、また、1クラス10数名くらいなら実行可能な教育を、30名以上のクラスで展開させようとしたこと。導入の下準備としての研究モデル校の少なさ・試行錯誤が少なく、問題点の洗い出しとブラッシュアップが過小な結果に、問題を大きなものにしたと考えている。  本書の教育スタイルの良さ、長所が、かえって、多人数1教師を前提とする日本の教育資源の中で、ゆとり教育の実行の困難を露わにしたように思える、との読後感だ。

Posted by ブクログ

2014/11/29

読み物としては面白かったし、子供に算数を教える知識のベースは作れるとは思うが、親が子供に対して何ができるのかという意味での使えるノウハウは多くはなかった。教諭が生徒に算数を教えるノウハウにはなるのかもしれない。

Posted by ブクログ