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愛の続き 新潮クレスト・ブックス
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愛の続き 新潮クレスト・ブックス

イアン・マキューアン(著者), 小山太一(訳者)

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愛の続き 新潮クレスト・ブックス

定価 ¥2,310

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2000/11/30
JAN 9784105900212

愛の続き

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商品レビュー

3.7

5件のお客様レビュー

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2018/01/03

だいぶ前に読んでいて、内容だけを強烈に覚えていた本。 気球事故から始まる、怖い話。 「ド・クレランボー症候群」

Posted by ブクログ

2013/05/17

「Jの悲劇」原作。 映画先行なので大変読み易かった。 違いを探すのも楽しい。 ド・クレランボー症候群の例はよく耳にするような。 原因は一体なんやろか。充分な愛情を与えられなかったから?

Posted by ブクログ

2012/03/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

相手が自分のことを愛していると確信して疑わず どんな否定の言葉も受け入れずに自分の妄想の枠から外れずに生きていけるなら そういうのもありなのかもしれない と、最後の付録Ⅰ、Ⅱを読んで思った 「最も持続する愛のかたちであり」だって 「○×症候群」 て、どれも興味があります 自分は当てはまらない、と思っても、 でも皆、発芽してないだけで種を持ってるんだと思う 生まれつき 私は何となくクラリッサと同じ視点で観ていました 最初から過剰反応しすぎじゃね? とか 自身がそういう方向に持ってったんじゃないの?みたいな マキューアンの『土曜日』を読んだときも思ったけど いろんな大事件の原因を突き止めていくと 発端が分子や原子レベルにまで持ってかれる気がして面白い 後半、雑木林の中でうんこしながら土を手にしてその中の宇宙を思い描いたり 水の構造から雫、川、海へという流れを子供にといてやったりするシーンがあるから そう思うんだけど この作品は思い浮かぶ映像が、スローになったり止まったり 映画を観てるみたいって思ったら、既に映画化されていた 『Jの悲劇』というタイトル レンタル屋さんにあるかなあ

Posted by ブクログ

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