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カルチュラル・スタディーズ 思考のフロンティア
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カルチュラル・スタディーズ 思考のフロンティア

吉見俊哉(著者)

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カルチュラル・スタディーズ 思考のフロンティア

定価 ¥1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2000/09/21
JAN 9784000264310

カルチュラル・スタディーズ

¥935

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2019/09/02

カルチュラルスタディーズをイギリスを中心とした経緯について知るには薄くていい本である。マルクスの影響がいかに大きいかについてよくわかる。付録の文献が充実しているので、カルチュラルスタディーズを論文で扱うための基本書である。

Posted by ブクログ

2013/06/27

「このようなカルチュラル・スタディーズにとって、「文化」の概念と同じように根底的なのは、「ポピュラー」とは何かという点である」 ー 25ページ この本を読むまでは、単なる文化研究とカルスタって何が違うのだろう?レベルの理解度だったが、カルチュラル・スタディーズとは何かについて、...

「このようなカルチュラル・スタディーズにとって、「文化」の概念と同じように根底的なのは、「ポピュラー」とは何かという点である」 ー 25ページ この本を読むまでは、単なる文化研究とカルスタって何が違うのだろう?レベルの理解度だったが、カルチュラル・スタディーズとは何かについて、かなり理解が深められたような気がする。 文化を自明のものとして考えず、権力やその社会構造との結びつきを捉えることを主眼にしているということが分かれば、なぜカルスタがポピュラーカルチャーとの親和性が高いのかについてもよく理解できる。 翻って、自分自身の研究をカルスタっぽくやるとどうなるのだろう?とか色々と疑問に浮かぶところはある。宗教とカルスタみたいなのって、代表的な文献って何があるのだろう?カルスタで扱う以上、どうしてもポピュラー文化としての宗教みたいな感じでそれは扱われているはずなのだけど、その対象が何なのか知りたいところ。

Posted by ブクログ

2004/11/09

カルスタの入門書。 値段も安いし、内容も薄い。 そんな感じ。 入門書としてはいいんじゃないかな。

Posted by ブクログ

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