1,800円以上の注文で送料無料

黄昏のローレライ キャバレー 2 ハルキ・ノベルスキャバレ-2
  • 中古
  • 書籍
  • 新書

黄昏のローレライ キャバレー 2 ハルキ・ノベルスキャバレ-2

栗本薫(著者)

追加する に追加する

黄昏のローレライ キャバレー 2 ハルキ・ノベルスキャバレ-2

定価 ¥1,047

220 定価より827円(78%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所/
発売年月日 2000/10/08
JAN 9784894562646

黄昏のローレライ

¥220

商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/04/06

天才サックス奏者、矢吹俊一のお話。こんな人だったっけと思う一冊。 この作者の書く、受けの男性要素てんこ盛りの人。

Posted by ブクログ

2012/02/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読んでいて,作者が女性であることを忘れていました。 栗本薫って,本当は男性ではないのかと。 栗本薫の作品の登場人物で出て来る「栗本薫」が男性なので, 余計そう感じるのかもしれない。 ヤクザ,ジャズ音楽家,麻薬,アルコール中毒,暴走族。 題材が男中心社会のよう。 男性に憧れを持っているからといって,ここまで男性的になれる作家がいるのだろうか。 八代俊一の荒れた生活に,何を求めているのだろう。 作者も音楽を目指したので,挫折感を表現したいのだろうか。 音楽の陶酔を表現したいのだろうか。

Posted by ブクログ

2005/05/18

天才って大変なのね・・・。 矢代俊一はその後に「伊集院大介」シリーズで読んで知っていたのだけれどその前になるのですねこの作品わ。 なんとも切なく胸が痛い反面読み続けてしまう作品でした。 やくざの滝川さんのこと嫌いになれないよなあ・・・黒田さんもね。 天才ってなんて面倒くさい生き物...

天才って大変なのね・・・。 矢代俊一はその後に「伊集院大介」シリーズで読んで知っていたのだけれどその前になるのですねこの作品わ。 なんとも切なく胸が痛い反面読み続けてしまう作品でした。 やくざの滝川さんのこと嫌いになれないよなあ・・・黒田さんもね。 天才ってなんて面倒くさい生き物なんでしょう。 うらやましいなんて夢夢思ってわいけないですわ。 一気読みしてしまいました。 前作も読みます(ええすみません、読んでません(笑)

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品