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スヌーピーたちのいい人間関係学 講談社SOPHIA BOOKS
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スヌーピーたちのいい人間関係学 講談社SOPHIA BOOKS

エイブラハム・Jツワルスキー(著者), 笹野洋子(訳者), チャールズ・Mシュルツ

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スヌーピーたちのいい人間関係学 講談社SOPHIA BOOKS

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2000/12/15
JAN 9784062691291

スヌーピーたちのいい人間関係学

¥220

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2019/08/25

人を扱う時は理性的な動物を扱うのではなく感情的な動物だと考える 人間は偏見に腹を立て、誇りと虚栄にやる気を起こす 宗教や政治の話をしない 私という言葉が会話に出てくる回数が多いほど自己中心的 専門家にしかわからない言葉を使い、人を言い負かそうと思わず、相手にわかる言葉で話す 人は...

人を扱う時は理性的な動物を扱うのではなく感情的な動物だと考える 人間は偏見に腹を立て、誇りと虚栄にやる気を起こす 宗教や政治の話をしない 私という言葉が会話に出てくる回数が多いほど自己中心的 専門家にしかわからない言葉を使い、人を言い負かそうと思わず、相手にわかる言葉で話す 人は誰しも誇らしい気持ちを味わいたがる、たとえ控えめな人でも 相手の興味のある話題をすることで相手の自尊心を高められる 人は認められたいというサインを出している 人生の秘訣は注意深く観察すること 関心がないのに関心があるフリをするのは逆効果 相手がいなかったら気づくことが人間関係をよくする 相手に関心を持つには相手に自分を投資する 心から出た賞賛のことばは本物のお金のようで、お世辞は偽金 真心のこもったことばは友情にプラス 心から褒められるようなことを他人の中に見つける 他人を気持ちよくするには自分が気持ちよくなければならない 自分の自分に対する評価は他人に伝わってしまう 自己評価の低い人はいばり、他人をばかにして支配しようとする その結果他人は敵意を持つが、自分の劣等感を隠すために傲慢さを捨てきれないため、怒っていることに気がつかない 自尊心を育てる、自分のことを前向きに捉える どなられると人は背を向ける どなることはバカにしているのが現れた結果 説得力がある時はどなる必要がない 他の人がいるところで相手を非難することはやめる 他人を非難する前に本当は相手の方が正しいかもしれないと考える それができないなら頭を冷やす 人はしばしば自分の欠点を否定する 他人は自分を写す鏡である 権力を保持する人は権威を振りかざすために批判をする 相手が自分の意見を聞いて改心できなければ自分の批判は利己的なもの。 建設的な批判は相手の能力以上のことを要求しない 劣等感のある人は権威ある地位につくことで劣等感を補おうとする 議論に勝つ方法は議論を避けること 議論に負けた相手は自分の立場をより強固に主張する 相手はプライドを傷つけられる 議論を避ければいくつもの点で勝者になる 第三者の好感を得られる 他人の失敗をあてにするべきではない 他人の不幸を喜ぶべきではないが利益となり後ろめたい気持ちを感じる必要がない 悲しみと喜びは共存する 自分の間違いを認める 過ちを認めなければ改められない 言い訳は浅はかに感じられる いつまでも怒っていると精神的、肉体的障害が生じる 自尊心が低いと問題発言をしてしまう(決着をつける) 相手を知れば出方を予測できる コミュニケーションは人間関係の手段で、話を聞くには技術が必要 聞き上手になるには興味を持つ 人にいい印象を与えるためには話の腰を折らない 自分と同じぐらい相手も興味があると思わない いい聞き手になるには忍耐が必要 いい印象を持たれたかったら相手を誇らしく思わせる 前向きで明るい話をする 人は話を聞いて欲しいがアドバイスは求めていない 相手に頼まれないアドバイスはしなくていい 知らないことも 意見を求められた時は考えて答える 口を開く前に頭を働かせる 用心しながら話す内容の時は言わない方が無難 偏見のない第三者の意見をきくべき 前向きな態度が相手にいい影響を与える 相手が誰であれ、常に明るい顔であいさつせよ 何かをするには同期が必要 ひとたび歩き始めたら二度とハイハイをすることはない 過失を償うためにできるだけのことをするべき 人間そのものを拒絶されるより、人間の行為を拒絶されるほうがその人にとって受け入れやすい ニュースが雑談をしやすい話題 明るい方に話を持っていくべき 会話が途切れるのも居心地が悪い 相手が答える価値がないと思う質問をしない 批判は愉快でなくても建設的であれば受け入れるべき、過ちを指摘してはならない 執着は不安感を克服し、乗り越えなければならない のぼせ上がっているときは自分の見たいものだけが見えて、見たくないもののことを忘れてしまう 恐ろしいと思うほどこと恐ろしいことはない 現代人は思い通りにならないことを我慢する力が弱い どんな人間関係でも大切 傷ついてる時に塩を塗るようなことはしない みんなを喜ばせるのは難しい 誰かを喜ばせるときは相手の基準で考える 人それぞれ好みが違う 人の思惑に左右されず自分がベストだと思うことをする 好ましい人間関係には信頼感が必要 人は信じたいことを信じる、故に裏切られたりする 人生の大半はチームワークから成る 責任はみな平等に負うべき 皮肉を言うのはどんな人間関係でもたしなみのない行為 前向きな批判は受け入れられる 人からしてほしいことを人にしてあげるべき

Posted by ブクログ

2009/06/30

スヌーピーって、有名だけど、あまりよく知らなかった。こんな見方もあるんだって思ったし、気づかされることもあった。悪くないかな…

Posted by ブクログ

2008/09/27

会社では、いつも、誰からも批判されないように、感情を押し殺しています。 そして、誰からも気に入られるようにする為に、いつの間にか感情さえも出すこともなくなり、ふと考えると、「私、いつ笑ったかな?」と考えてしまうことも少なくありませんでした。そんな状況が続いたことにより、私は体調不...

会社では、いつも、誰からも批判されないように、感情を押し殺しています。 そして、誰からも気に入られるようにする為に、いつの間にか感情さえも出すこともなくなり、ふと考えると、「私、いつ笑ったかな?」と考えてしまうことも少なくありませんでした。そんな状況が続いたことにより、私は体調不良で倒れることになり、この本と出会うことにもなりました。 雨にも負けて、風にも負けて、丈夫でない体を持ち、欲はなく、いつも静かに笑っている・・・ そんな感じの私は、昔から人間関係に悩み、感情を表に出すことは苦手な職種(!?)と言わんばかりに・・・ そんな私にも恋愛により、「恋は盲目」を味わうことに・・・ しかし、上手くいくはずもなく、失恋をして、以前にもましてパソコンに対する依存がましてしまい、抜け出したいな〜と思い始めたことがこの本のタイトルとの接点だったのでしょうか。 第18章 どういうつきあいをしたいか 冷静になれるか 依存の原因は落ち着きのなさにあるのではないか?第二の目線で見なければ、大切なものを失ってしまう(失ってしまっていた)のではないか。「冷静さ」は「しらけムード」とは違う。 第20章 人のしあわせ、自分のしあわせ みんなを喜ばせるのは無理 「これだ!!」と思いました。「幸せ」の基準は顔や性格が違うように、十人十色なんです。 それを知っていたにも関わらず、なぜ私は人の顔色ばかり気にして生きてきたんだろう〜と思いました。 間違いを正すことは努力によってできなくはない。 でも、間違いに気づくことは、はたして努力でみつかるのか。 「人間との関係」が必要なのは、夜道を歩くのに灯が必要なのと同じことなのかもしれない。

Posted by ブクログ

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