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サウンド・エシックス これからの「音楽文化論」入門 平凡社新書
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サウンド・エシックス これからの「音楽文化論」入門 平凡社新書

小沼純一(著者)

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サウンド・エシックス これからの「音楽文化論」入門 平凡社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社/
発売年月日 2000/11/20
JAN 9784582850659

サウンド・エシックス

¥220

商品レビュー

3.2

8件のお客様レビュー

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2019/04/08

いや~面白かった…んだよね??何か、いろいろなテーマが出てきては通り過ぎ、出てきては通り過ぎ…で、とっちらかった印象。一つのテーマが深まらないままなので、哲学を齧った身としては物足りない。 それこそ、音楽でいえば「フックがない」文章…。 クラシック界でいうところの「現代音楽」...

いや~面白かった…んだよね??何か、いろいろなテーマが出てきては通り過ぎ、出てきては通り過ぎ…で、とっちらかった印象。一つのテーマが深まらないままなので、哲学を齧った身としては物足りない。 それこそ、音楽でいえば「フックがない」文章…。 クラシック界でいうところの「現代音楽」の解説としては興味深かった。

Posted by ブクログ

2017/09/30

文脈によって音楽は変わる 全感覚的なもの  マーシャルマクルーハン   『メディアはマッサージである』 音楽の生活化  「よそ」への通路 日常とのコントラストをつくるもの 現在は「ここ」にいるのだけど、「ここ」からわずかでも「よそ」にいっている、あるいはいける、無意識にでも...

文脈によって音楽は変わる 全感覚的なもの  マーシャルマクルーハン   『メディアはマッサージである』 音楽の生活化  「よそ」への通路 日常とのコントラストをつくるもの 現在は「ここ」にいるのだけど、「ここ」からわずかでも「よそ」にいっている、あるいはいける、無意識にでも、その状態を作っておくこと。 音楽とはなにか 人間の内なる者の発露として捉えるか、あるいは宇宙の調和を人間に知らしめるために神が送ってきた音なのか ザトウクジラ  根っからの作曲家 痕跡を残さないところにこそ、音楽の責任はあり、それを「聴く」ことにおって捉えてゆく、考えていくことが音楽の論理

Posted by ブクログ

2016/05/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

博覧強記ゆえに一種ブック&CDガイドに終始してしまっている。肝心の論旨が非常に浅かったり省略してしまっていたりはなはだ消化不良になる。データをしこたま抱えた引きこもりのオタクがいったん評論や主張など外部に触れる必要になったとたん、もごもごと口ごもっているかのようだ。タイトルが悪い。

Posted by ブクログ

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