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アルハンブラ物語(上) 岩波文庫

ワシントン・アーヴィング(著者), 平沼孝之(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1997/02/17
JAN 9784003230220

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商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2014/04/24

2014/4/23 ようやく読み終わった。グラナダ周辺の歴史が多い上巻に較べると下巻はおとぎ話てきな伝承中心なので読みやすい。 この本、多分文学的価値はそれほどでもないんだろうけど、全編に著者のアルハンブラ愛が流れてて今すぐスペインに行きたくなります。危険w行く予定のない人は読ま...

2014/4/23 ようやく読み終わった。グラナダ周辺の歴史が多い上巻に較べると下巻はおとぎ話てきな伝承中心なので読みやすい。 この本、多分文学的価値はそれほどでもないんだろうけど、全編に著者のアルハンブラ愛が流れてて今すぐスペインに行きたくなります。危険w行く予定のない人は読まない方がいいかも。ああでも柘榴や天人花の生い茂る緑に囲まれたイスラムの香り高い宮殿で、うっとり午睡してる気分には浸れるので現実逃避には良いかもです。

Posted by ブクログ

2013/05/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アメリカ公使館書記官であるアーヴィングは1820年代にグラナダを訪れ、荒れ果てたアルハンブラ宮殿に滞在した。その日々を幻想的な伝承を織りまぜながら語った本。上巻は歴史や建物、グラナダでの暮らしにまつわるが多い。 アルハンブラ宮殿を築城した王アルハマールは、戦争で持ちこたえられないと判断した後、カスティーリャの君主であるフェルナンド聖王に帰服し主従関係を結んだ。つまりイスラム教の領主がキリスト教の領主に仕えた。意外なのは、キリスト教とイスラム教の領主が同盟や主従関係を結び十字旗と新月旗を並べて、共通の敵である他の領主と戦争するのは別に珍しくなかったということ。最初から延々と宗教間での争いをしていたと思っていたが、そうではないらしい。分かりやすい二元論は後からの解釈だった。

Posted by ブクログ

2012/12/03

いろいろとロマンに満ち溢れております。素材だけでなく、描写も綺麗。妄想を刺激する要素もたくさんあるので、何度か読み返して拾い上げたいものです。

Posted by ブクログ

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