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徳川慶喜 文春文庫
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徳川慶喜 文春文庫

堀和久(著者)

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徳川慶喜 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1998/02/10
JAN 9784167495053

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2011/10/18

【98/150】今まで倒幕側の歴史小説はよく読んでいたけど、幕府側からのものは読んでいなかった。やはり小説といえども両サイドから物事をみないとなーと感じましたね。 でも、この本、小説というより記録に近い感じで、小説としては今ひとつか?

Posted by ブクログ

2010/03/13

(2008.11.24読了) 本の表紙には、以下のように書いてあります。 「幕政二百六十年の幕をみずから下ろさねばならなかった徳川慶喜。 しかし、彼は静かに表舞台を去るつもりはなかった。 新しい政権を模索し、明日の日本の政体を考えていたのである。 そして、その中心にいるのは、慶喜...

(2008.11.24読了) 本の表紙には、以下のように書いてあります。 「幕政二百六十年の幕をみずから下ろさねばならなかった徳川慶喜。 しかし、彼は静かに表舞台を去るつもりはなかった。 新しい政権を模索し、明日の日本の政体を考えていたのである。 そして、その中心にいるのは、慶喜…。 時代に挑み翻弄された最後の将軍の幼少から、維新後四十五年の余生を送った晩年まで活写した歴史小説。」 読んでみても、よくわからない人です。本人は何か書き残したのでしょうか。 登場した時には、既にどうしようもなかったのかもしれません。 尊王の水戸家の出身なので、丁度いい時に将軍になり、ある意味、スムーズに政権を天皇に戻すことができたといえないこともありません。 1837年9月29日、徳川慶喜は、水戸家の7男として生まれました。 (水戸偕楽園に何度か行きましたが、城はどこにあったのか気にしたことがありませんでした。あのあたりにあったのでしょうか?) 1847年9月、一橋家を相続 1854年12月、結婚 1862年7月、将軍後見職に。12月、慶喜、京都へ。 1863年12月、慶喜、参与に。 1866年8月、慶喜、徳川家を相続。12月、慶喜、15代将軍に就任。 1967年10月、大政奉還。 1868年4月、江戸城開城。 1913年11月22日、慶喜、死去。 ●水戸家の家訓(13頁) もし一朝事起こりて、朝廷と幕府と弓矢に及ぶがごときことあらんか。当家は、たとえ幕府に背くとも、朝廷に向かいて弓引くことあるべからず。 ●大政奉還(162頁) 政権を投げ出してしまえば、実際問題、引き受ける者は誰もいないであろう。 結局は、朝廷が頭を下げて、徳川家に頼みにくるのは必定。そうなれば、心機一転、家康公の初心に戻り、強力な政権を発足させることができるであろう、 (2008年12月3日・記)

Posted by ブクログ

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