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同盟を考える 国々の生き方 岩波新書
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同盟を考える 国々の生き方 岩波新書

船橋洋一(著者)

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同盟を考える 国々の生き方 岩波新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 1998/11/20
JAN 9784004305880

同盟を考える

¥110

商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2010/05/28

国家が世界の中におい…

国家が世界の中において独立を主張していくということを考える。

文庫OFF

2020/05/10

冷戦後、1990年代という文脈での、世界各国の同盟事情を、各国外交、安保関係者へのインタビューの経験も交えて書く。 若干内容的にも古くなってきているが、違う国の同盟関係をざっと見てきて、我が国に立ち返ってみると、独りよがりでない客観的な見方ができるという効用がある。 同盟論を考え...

冷戦後、1990年代という文脈での、世界各国の同盟事情を、各国外交、安保関係者へのインタビューの経験も交えて書く。 若干内容的にも古くなってきているが、違う国の同盟関係をざっと見てきて、我が国に立ち返ってみると、独りよがりでない客観的な見方ができるという効用がある。 同盟論を考える上で読んでおきたい一冊。

Posted by ブクログ

2017/01/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1998年刊。朝日新聞編集委員たる著者が、主に冷戦後の同盟関係(米韓・NATO・独仏・英米・米豪・北米・アジア)を、各国の思惑、歴史、地政学的問題を絡めて解説し、現代同盟論・日本への提言を叙述。本書こそ啓蒙書と言うに相応しく、目からぼろぼろ鱗が落ちる感を持ちつつ読み進めた。どれも読み飛ばせないが、ちなみに、己が無知であるのを自覚させられたのは「インドネシアの経済危機→イスラム原理主義の台頭→地域、特にマラッカ海峡・シンガポール不安定→シーレーンの危機→影響は日本へ」のロジックである。知恵の道は遼遠である。

Posted by ブクログ

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