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メモリー・ゲーム 角川文庫
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メモリー・ゲーム 角川文庫

ニッキ・フレンチ(著者), 務台夏子(訳者)

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メモリー・ゲーム 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 1998/02/19
JAN 9784042765011

メモリー・ゲーム

¥110

商品レビュー

3.4

6件のお客様レビュー

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2010/05/28

ある朝、少女の絞殺死…

ある朝、少女の絞殺死体が発見された。彼女は華やかなマルテロ家の失われた夢と希望、そして四半世紀にわたる間隠蔽されてきた犯罪の象徴、ナタリー。「偽りの記憶症候群」の脅威を描く驚愕のスリラー。

文庫OFF

2013/10/23

怖いなぁ・・・。「偽りの記憶症候群」というのは、誤った催眠療法の誘導によって捏造された、実際には起っていない筈の出来事に関する記憶(エピソード記憶)のこと、なんだそうです。 ってことは・・・催眠療法をする側によって、嘘の記憶をうえつけるってことができるってことだよね? あひゃーで...

怖いなぁ・・・。「偽りの記憶症候群」というのは、誤った催眠療法の誘導によって捏造された、実際には起っていない筈の出来事に関する記憶(エピソード記憶)のこと、なんだそうです。 ってことは・・・催眠療法をする側によって、嘘の記憶をうえつけるってことができるってことだよね? あひゃーですね、これ。 本書では、25年前の記憶を呼び覚まし、友人の死の真相を知ることになるわけですが・・・どんでん返しが待っているんです。 うわっ!ってなりました。 そこはすごくおもしろかったのですが、殺された友人の関係者たちに会って話を聞いていったりする部分が妙~~に長く感じられました。 殺されたナタリーがいかに小悪魔で、魅力にあふれていた少女だったかってことはもうわかっているのに。 そこがちょっと間延びして、読むのに疲れたかも。 でも、最後のドンデン返しを知りたいのならば・・・がんばって読むしかないわけで。 それをクリアーしたら、本書のおもしろさがわかることでしょう。

Posted by ブクログ

2009/10/31

 25年前行方不明になってした少女が白骨遺体として発見される。主人公は催眠療法によって、何があったのか探るのだけど、催眠療法は必ずしも真実を知るってもんじゃないって話。最初、だるかったけど、どんどん面白くなった。でも、ちょっと登場人物が多すぎたかな(笑)

Posted by ブクログ

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