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あの酒、その国、このお店 とっておきの世界のお店 酒文ライブラリー
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あの酒、その国、このお店 とっておきの世界のお店 酒文ライブラリー

玉村豊男(編者)

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あの酒、その国、このお店 とっておきの世界のお店 酒文ライブラリー

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 TaKaRa酒生活文化研究所/紀伊國屋書店
発売年月日 1998/10/15
JAN 9784877380540

あの酒、その国、このお店

¥220

商品レビュー

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2014/04/19

世界各国の代表的なお酒を主眼に置き、それに合わせてその国ならではの料理を紹介、さらにそのお酒と食事が楽しめる店の案内までしてます。 とは言え、この本が出たのが1998年。今でも存在している店もありますが閉店しているところも多く、「お店を探すためのガイドブック」としての価値はさすが...

世界各国の代表的なお酒を主眼に置き、それに合わせてその国ならではの料理を紹介、さらにそのお酒と食事が楽しめる店の案内までしてます。 とは言え、この本が出たのが1998年。今でも存在している店もありますが閉店しているところも多く、「お店を探すためのガイドブック」としての価値はさすがに薄くなっています。紹介されている店が東京ばかりなのは、恐らくこの本が出た時期はまだ中華とメジャーな洋食以外の料理は「エスニック料理」という言葉でざっくり括られていて、しかもそれを提供している店が少なかったからだと思います。 むしろ、酒と食事を含めた食文化をかなり正確に紹介していること自体にこの本の価値を置くべきです。自分が肌感覚できちんと理解できている「酒と食」は数か国しかないですが、その数か国に関しては非常にきちんとした紹介がされているので、恐らくほかの国の酒と食の説明も正確なのだろうと推測し、信頼することができます。 この本が出た頃に比べると、各国料理を楽しめるレストランはかなり増えていると思います。それでも、なかなかアフリカ系の料理などを楽しむ機会はないと思うので、こういった本でてっとり早く酒文化と食文化に触れてみるのも良いと思います。

Posted by ブクログ

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