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あなたの子どもを救えますか アメリカで見た学校教育のヒント
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あなたの子どもを救えますか アメリカで見た学校教育のヒント

野口桂子(著者)

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あなたの子どもを救えますか アメリカで見た学校教育のヒント

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 マネジメント社/
発売年月日 1998/06/20
JAN 9784837803942

あなたの子どもを救えますか

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2024/01/20

衝撃だったのは。 神戸の中学生による殺人事件で、顔見知りの小学生の生首を中学校の正門前に捨てるという残虐極まりない事件について、同じ中学生の生徒たちが、僕たちにも同じストレスがある。 と、冷静に答えたという話。 あぁ、そうなんだ。子どもたちは、こんなに追い詰められているんだ。...

衝撃だったのは。 神戸の中学生による殺人事件で、顔見知りの小学生の生首を中学校の正門前に捨てるという残虐極まりない事件について、同じ中学生の生徒たちが、僕たちにも同じストレスがある。 と、冷静に答えたという話。 あぁ、そうなんだ。子どもたちは、こんなに追い詰められているんだ。、、、 と、感じた著者の意見、、、恐ろしいですが、認めないわけにはいかない。 日本とアメリカの教育の違いも、読めば読むほどに。本当にこうも違うのか。 と、思わされる。 日本人は、海外に出ないと自分が日本人であることすら忘れてるが、アメリカ人はいろんな人種がいて、それぞれの背景がある。 日本人はとにかく、みんな一緒に。みんな 仲良く。だけど、アメリカはそうではなく。 嫌いな人も苦手な人もいていいから、意見は尊重するし、協力も惜しまない。 そういう人もいて当たり前。 っていう前提が大事。っていう教育。 本当にそうだな。と。思う反面、日本の教育は食の大切さや式などの大切さ、これに関しては日本人の良さもあるなぁ。と。 一概にどちらか。とは言えないけど、子どもたちがよりよく育つような教育のために、どちらもいいところ取りでうまく育ってくれるといいのになぁ。 そのためにはやはり、著者のようにするのがいいのか?笑 なかなかできないけどさ。アメリカに引っ越すとかね。笑 #本 #教育 #学校 #日本とアメリカ #教育事情 #なるほどなぁ #アインシュタインの障害 #だからなんだ #よく聞くもんなぁ #★★★

Posted by ブクログ

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