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地球環境報告(2) 岩波新書
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地球環境報告(2) 岩波新書

石弘之(著者)

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地球環境報告(2) 岩波新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 1998/12/21
JAN 9784004305927

地球環境報告(2)

¥110

商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

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2020/04/29

1998年初版。購入したのが2015年。 新型コロナの影響で家にずっといるので、この際、積読本を減らそうと読んだ。 いいことなのか悪いことなのか分からないが、古さは感じられない。危機も状況も問題点も(紛争も、人間の意識も)。 これは停滞しているのか、鈍化しているのか?人間の英知が...

1998年初版。購入したのが2015年。 新型コロナの影響で家にずっといるので、この際、積読本を減らそうと読んだ。 いいことなのか悪いことなのか分からないが、古さは感じられない。危機も状況も問題点も(紛争も、人間の意識も)。 これは停滞しているのか、鈍化しているのか?人間の英知が環境の悪化を遅らせている?これは無いと思うが。 もしかしたら新型コロナは人間の活動を抑止し、気球環境を良くするかも。

Posted by ブクログ

2019/04/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この巻では。パートⅠと同様に地球環境破壊の原因やその事によって起きた国家崩壊まで書かれ、その対処も書かれています。

Posted by ブクログ

2018/01/30

『地球環境報告』(岩波新書)の続編。前著から10年後に当たる1998年に刊行されており、前著と同様、世界各地の地球環境問題や人口問題についての著者のルポがまとめられています。 著者は1972年に出版されたローマ・クラブの『成長の限界』に対して、「この報告書では問題を克服する人間...

『地球環境報告』(岩波新書)の続編。前著から10年後に当たる1998年に刊行されており、前著と同様、世界各地の地球環境問題や人口問題についての著者のルポがまとめられています。 著者は1972年に出版されたローマ・クラブの『成長の限界』に対して、「この報告書では問題を克服する人間の努力や能力が無視されている」という反論があったことを紹介し、「この三○年近くを見てみると、確かにこの反論はあたっている」としながらも、新たな問題が次々に出来したことに読者の注意をうながしています。 前著刊行後の人類の取り組みと、残された問題や新たに生じた問題についての追跡調査のようなものを期待していたのですが、前著での報告内容との比較はあまり踏み込んでおこなわれてはおらず、10年という時間の動きが見えてこないのが残念です。

Posted by ブクログ

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