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図書館特論 新現代図書館学講座17
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図書館特論 新現代図書館学講座17

北嶋武彦(著者), 中森強(著者), 中野猛(著者), 山本恒夫(著者), 小川俊彦(著者)

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図書館特論 新現代図書館学講座17

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京書籍/
発売年月日 1998/12/26
JAN 9784487714872

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2024/07/07

盛りだくさんの図書館特論。 1998年当時の様々な事情が見えてきます。 まだまだパソコン黎明期ですしね。 ボランティアに対する考え方も、あくまでも「それぞれのやりたいことを実現する」という方向で語られています。 だから、専門知識はもちろん得てもらわなきゃならないし、図書館司書だけ...

盛りだくさんの図書館特論。 1998年当時の様々な事情が見えてきます。 まだまだパソコン黎明期ですしね。 ボランティアに対する考え方も、あくまでも「それぞれのやりたいことを実現する」という方向で語られています。 だから、専門知識はもちろん得てもらわなきゃならないし、図書館司書だけでは難しい専門知識を持つ方を対象としていたり。 ただ学校に学校司書という概念はまだほとんどないので、学校図書館にボランティアが入ると人がいるようになっていいよね!みたいな話も書いてあります。 昔話として読んでいました。 古文書の項もとても面白い。ここは今の市町村図書館でもそんなに変わらないのかな…設備はもっといいものがあると思いますが、現実的に市町村図書館ではかなり難しいというのも変わらない気がします。

Posted by ブクログ

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