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幻の女
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香納諒一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 1998/06/25
JAN 9784048731171

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商品レビュー

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2007/04/07

2007年4月6日読了。「このミステリーがすごい!」1999年度第6位の作品。なるほど面白かった。読みながら宮部みゆきの「火車」や「理由」を何となく思い出したのだけど、こっちの方がバイオレンスなシーンが多め。5年前に姿を消し、再会できたと思ったとたんに殺されてしまった愛する女性の...

2007年4月6日読了。「このミステリーがすごい!」1999年度第6位の作品。なるほど面白かった。読みながら宮部みゆきの「火車」や「理由」を何となく思い出したのだけど、こっちの方がバイオレンスなシーンが多め。5年前に姿を消し、再会できたと思ったとたんに殺されてしまった愛する女性の過去を追い求める物語なのだけど、相変わらず喪失感満載で精密な描写ですな。主人公が最後に得ることの出来た「救い」に、ズドンとカタルシスを感じることが出来ました。「あの夏、風の街に消えた」のラストは、ただ悲しかったからなあ・・・。

Posted by ブクログ

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