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クロモソーム・シックス 第六染色体 ハヤカワ文庫NV
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クロモソーム・シックス 第六染色体 ハヤカワ文庫NV

ロビン・クック(著者), 林克己(訳者)

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クロモソーム・シックス 第六染色体 ハヤカワ文庫NV

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 1998/06/30
JAN 9784150408794

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商品レビュー

2.3

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

色々と医学用語が並ん…

色々と医学用語が並んでましたが、ストーリー展開が速いので気にならず読めました。

文庫OFF

2021/03/11

レストラン前で射殺されたマフィアのボスの遺体が、死体置き場から消えた。その裏では、遺体を解剖させないよう暗躍する人々が。一方で、赤道ギニアで研究所に勤めるケヴィンは、染色体6番に、細胞の持つ染色体をまるごと入れ替えられる酵素、トランスポゼースの存在を発見する。その病院には、世界中...

レストラン前で射殺されたマフィアのボスの遺体が、死体置き場から消えた。その裏では、遺体を解剖させないよう暗躍する人々が。一方で、赤道ギニアで研究所に勤めるケヴィンは、染色体6番に、細胞の持つ染色体をまるごと入れ替えられる酵素、トランスポゼースの存在を発見する。その病院には、世界中から金持ちが入院してくる病院が併設されていた…。 ジャック&ローリーの遺体監察官のシリーズだったようだが(訳者あとがきで判明)、全く関係なく読むことができる、半分冒険小説である。 赤道ギニアで自分の行っている研究が、おかしな金儲けに使われていることに疑問を持つケヴィンらのストーリー、遺体の解剖のジャックらのストーリーに、ジェンシス社の幹部のストーリー、ニューヨークのヤクザと老医者のストーリーと、数々のエピソードがそれぞれ進行するうえ、どうにも核心がのストーリーがつかめない前半部は、読んでいてかなり欲求不満が積もる。 中盤で遺体が現れ、ケヴィンらが冒険を始める段になって、ようやくそれぞれのストーリーの接点が見えてくるのだが、全600ページ以上の分厚い本の中盤なので、なかなか大変である。 後半は、予想したようなアクションとくるくると変化する展開で楽しめるものの、このあたりになってくると、訳者の集中力が切れたのか、特に会話部分の訳が雑になってくるのがわかる。 ストーリーとしては面白い。ただ、ちょっと長すぎやしませんか?という内容である。

Posted by ブクログ

2011/09/16

670頁の長編傑作  ニューヨーク市監察医ジャック・ステープルトンとローリー・モンゴメリーが主人公のシリーズ(「コンテイジョン」の続き)  前作にまして・きがかかった最高傑作といってもいい。テーマ、人物描写、ストーリーのどれをとっても破綻なく前作の1割増しの分量があっという間...

670頁の長編傑作  ニューヨーク市監察医ジャック・ステープルトンとローリー・モンゴメリーが主人公のシリーズ(「コンテイジョン」の続き)  前作にまして・きがかかった最高傑作といってもいい。テーマ、人物描写、ストーリーのどれをとっても破綻なく前作の1割増しの分量があっという間に終わ%E

Posted by ブクログ

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