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金の芽 インド紅茶紀行
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/ |
発売年月日 | 1998/12/30 |
JAN | 9784048835503 |
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商品レビュー
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紅茶好きが嵩じて、ついにはその生産地に行ってしまった作者の旅行記。 生産地はテロリストがインド人外国人関係なく身代金目当てに誘拐を繰り返している地だったり、インドのバカンス地でそこへ行くための足が確保できなかったり。 とにかく簡単には作者を迎え入れてはくれない。 それでも自分の好...
紅茶好きが嵩じて、ついにはその生産地に行ってしまった作者の旅行記。 生産地はテロリストがインド人外国人関係なく身代金目当てに誘拐を繰り返している地だったり、インドのバカンス地でそこへ行くための足が確保できなかったり。 とにかく簡単には作者を迎え入れてはくれない。 それでも自分の好きな紅茶の産地を自らの目で見たいという思いに駆られて、様々な苦難を乗り越えていく姿にはある種の感動を覚える。 ある意味バカだよなぁと思うけど、ここまで突き抜けると逆にすごい。 そして自分が普段何気悪飲んでいる紅茶が様々な問題を含んでいることを、この本を読んで初めて知った。 東インド会社なんて学生時代その名前だけを教科書で学んだけど、成り立ちとか内容とかは知らなかったよ。 紅茶が好きなら読んでおいて損はない1冊かと。
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