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不機嫌な秘書 ハーレクイン・ロマンスR1382
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不機嫌な秘書 ハーレクイン・ロマンスR1382

ジェシカ・スティール(著者), 大島ともこ(訳者)

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不機嫌な秘書 ハーレクイン・ロマンスR1382

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハーレクイン/洋販
発売年月日 1998/03/20
JAN 9784833513821

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商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2019/04/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

会社を売ってそこの役員に娘を押し込む父親、娘を自慢したい両親のせいでいやいや役員会議にでます。 ヒロインのアシュリンは若き会長のカーター・ハミルトンに反感を持つのですが、秘書がケガした為に変わりに仕事をすることになります。 アシュリンは美人でお金持ちで、語学に強くコミュ力が高いです。 仕事をした事がないのでそれをコンプレックスに思っていますが、自分の能力を認められやる気が出ます。 アシュリンの魅力に周りはメロメロ、カーターはそんなアシュリンと男たちを見て嫉妬に燃えます(笑) 冷たくしたり、ひどいこといったり、なかなか子供なヒーローでしたが、わざわざアシュリンの仕事部屋に寄ったりと可愛いらしい一面もあります。 アシュリンが知り合いの男の人に襲われてしまうんですが(未遂です)その後二人がちょっといい感じになってベットシーンになだれ込み~なんですが、突如ヒーローが立ち去っていくという・・・・アシュリンもキョトンですが、私もキョトンですよ! そこで置いていかれたら悲惨以外のなにものでもないと思うんですけど・・・・・結局その事についても後から言い訳? らしきことを言ってましたが、納得できず・・・・読み終わった後もそこだけは謎です。なんでだ、カーター!! それはそうとアシュリンの両親がちょっと鬱陶しいです。 大学進学も邪魔するし、仕事も持たせなかったり・・・・役員になってからは無理やり気味に仕事に行かせ逐一報告をさせ、それを周りの親族に自慢したり・・・・普通に働かせるのは駄目だけど、役員ならOKというのがお金持ちだからなんですかね。 アシュリンも言ってましたがプライドの塊でした。というかアシュリンもプライドの塊ですが(笑)そこは親子なんでね。 なかなか面白かったのですが、最後のお互いどう思ってたかを告白する場面がやたらめったら長いです。 この時はどうだった、私はこう言った、でも本当はこう思ってたとすべての行動に言及してます。 読者は読んでたら嫉妬してるのわかるから~わざわざ最後に一個一個弁明しなくて大丈夫ですよ。さすがに白けます。 珍しく過保護?な両親以外ヒロインをいじめる人もおらず、恵まれてる環境、容姿なのでちょっと物足りない気はしますね。 ヒーローも早くからヒロインを気にしてますし、美男美女で経済的にも釣り合いが取れていてお似合いだと思います。 ハリウッドの恋愛映画にありそうなお話でした。セレブなオフィスラブです。

Posted by ブクログ

2014/10/25

ビジネス経験はまるでないけれど、人好きする3ヶ国語を操れるアシュリンはいつのまにか社内でも頼りにされる存在に。 ゆるキャラみたいな彼女が可愛らしく、無邪気な乙女心に振り回されるダーリンにホッコリした気持ちになれるお話。 http://books117117.blog110.fc...

ビジネス経験はまるでないけれど、人好きする3ヶ国語を操れるアシュリンはいつのまにか社内でも頼りにされる存在に。 ゆるキャラみたいな彼女が可愛らしく、無邪気な乙女心に振り回されるダーリンにホッコリした気持ちになれるお話。 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4020.html

Posted by ブクログ

2013/06/17

突然、父親が所有していた会社を財政難の為に売却してしまい、更には、売却時の条件として、その土地を最も欲しがっていた大企業の役員として娘をねじ込むことに成功したと聞かされ、今まで働いたことすら無かったのに、いきなり大企業の役員という肩書きがついてしまい戸惑うアシュリン。 彼女は、最...

突然、父親が所有していた会社を財政難の為に売却してしまい、更には、売却時の条件として、その土地を最も欲しがっていた大企業の役員として娘をねじ込むことに成功したと聞かされ、今まで働いたことすら無かったのに、いきなり大企業の役員という肩書きがついてしまい戸惑うアシュリン。 彼女は、最初の役員会では、話の内容にさっぱりついていけず、途中で眠りそうになり、水をこぼしてしまうという失態をおかしてしまいます。 その後は、持ち前の美貌と社交的な性格、そして語学力で、周囲の人を惹き付けるようになり、社長秘書の急な怪我をきっかけに、臨時の秘書代理という役割も与えられて、仕事にやりがいを感じはじめますが、それと同時に、やり手社長のカーターに少しずつ好意を抱くようになっていきます。そして、その気持ちもどうやら一方通行では無いようで…。 なんとなく、読んでいて楽しいストーリーではありませんでした。 見栄っ張り両親が、会社が財政難だったことは伏せて、アシュリンの状況(有能さ)について、誇張して自慢話の種にしている姿は滑稽でしたし、社長のカーターは、いろいろと公私混同しすぎだな~という印象です。 物語の終盤でカーターの告白シーンがありますが、あの時はこう思っていた~という状況説明が延々と続いて、「ごめんなさい、おなかいっぱいです…。」という気分になってしまったのも残念…。

Posted by ブクログ

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