コンスタンティノープル陥落す
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コンスタンティノープル陥落す

スティーヴンランシマン(著者), 護雅夫(訳者)

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コンスタンティノープル陥落す

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 1998/06/01
JAN 9784622049302

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 歴史的事件
  • 詳細分析
  • ビザンツ帝国視点
  • オスマン帝国興隆
  • 戦争の準備
  • 戦闘経過
  • ドキュメント形式
  • 複雑な歴史理解
  • 実証的アプローチ
  • 深い読書体験

歴史的な事件であるコンスタンティノープルの陥落を、ビザンツ帝国とオスマン帝国の双方の視点から深く掘り下げた内容が魅力です。著者は、1453年のこの衝撃的な出来事の背景にあるビザンツの衰退とオスマンの興隆を詳細に描写し、戦争の準備や戦闘の経過、陥落後の影響についてもドキュメント形式で述べています。特に、一般的な見解に対して論拠を基に反論する姿勢が印象的です。著者の主観が見受けられる部分もありますが、歴史の複雑さを理解するための多面的な視点を提供しています。歴史小説とは異なり、実証的なアプローチが特徴で、より深い理解を求める読者にとって有意義な一冊となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2007/04/25

1453年、メフメト二世率いるトルコ軍の攻撃により、コンスタンティノープル(現イスタンブール)が陥落し、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)が滅亡。 15世紀の欧州人たちにとって、最大の衝撃を受けた事件だったでしょう。 この歴史的大事件の全容は、ビザンツ、トルコどちらかだけを見ていて...

1453年、メフメト二世率いるトルコ軍の攻撃により、コンスタンティノープル(現イスタンブール)が陥落し、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)が滅亡。 15世紀の欧州人たちにとって、最大の衝撃を受けた事件だったでしょう。 この歴史的大事件の全容は、ビザンツ、トルコどちらかだけを見ていては、解明不可能です。 本書はコンスタンティノープル陥落の原因となったビザンツ帝国の衰退、およびオスマン帝国(トルコ)の興隆、双方の外交関係を詳述し、本論のコンスタンティノープル攻略戦では戦争の準備、戦闘、陥落後の処置などをほとんどドキュメント形式で述べています。 ビザンツ側に主眼を置きつつも、オスマン側の内部にも細かく切り込んでますね。 一般にはこの事件を境に、トルコの脅威が欧州深くまで及んだとか、イタリアへ逃亡したビザンツ学者たちによってルネサンスが始まったとか言われていますが、本書では論拠を挙げてそれらの点を否定しております。 ただし、時の為政者や武将たちへの「有能」「無能」「傲慢」とかいう評価は、多分に著者の主観ではないでしょうか? 生涯ただ一度の敗北で無能呼ばわりされたスルタンもいれば、トルコに連敗しながらも有能な政治家と賞賛された王侯もいましたから。 キリスト教からイスラム教へ改宗した人が、その直後に急死したのを「神裁(天罰?)」と表現するに至っては、もう主観を通り越して感情的にすら思われますねw ニン、トン♪

Posted by ブクログ

2006/12/03

このテーマでは塩野七生「コンスタンティノープルの陥落」が有名だが、歴史小説であるあちらに対し、こちらは本職の歴史家の手による本だけあってより実証的で、詳しい。その分読み物としての面白さは多少落ちるが、向こうの本を読んでより詳しいことを知りたくなったらどうぞ。

Posted by ブクログ

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