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読むところ敵なし 言葉のボクシング ハルキ文庫
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読むところ敵なし 言葉のボクシング ハルキ文庫

ねじめ正一(著者)

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読むところ敵なし 言葉のボクシング ハルキ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所/
発売年月日 1998/11/18
JAN 9784894564688

読むところ敵なし

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2014/11/28

読書録「読むところ敵なし」3 著者 ねじめ正一 出版 ハルキ文庫 p139より引用 “名作とか古典とか呼ばれる本には、その本 に似合いの年齢というものがあるようである。 ある年頃でうまいことその本に出会えればい いが、それを逃すと何となく読まずに終わっ てしまう。” 目次か...

読書録「読むところ敵なし」3 著者 ねじめ正一 出版 ハルキ文庫 p139より引用 “名作とか古典とか呼ばれる本には、その本 に似合いの年齢というものがあるようである。 ある年頃でうまいことその本に出会えればい いが、それを逃すと何となく読まずに終わっ てしまう。” 目次から抜粋引用 “手紙本の面白さ  詩をひっぱる  子供はお金が好き  天下御免の重箱小説家  松尾芭蕉に捧げる”  詩人で小説家である著者による、あちらこ ちらに書いた詩とエッセイをまとめた一冊。  手紙文例集の中の状況設定から糸井重里氏 との野球観戦についてまで、詩とエッセイを 巧みに織り交ぜて書かれています。  上記の引用は、南総里見八犬伝について書 かれた話での一節。 「超整理法」でよく知られる野口悠紀雄氏が、 どこかの著作で同じようなことを書かれてい たように記憶しています。どこだったかはっ きりわからないのが、私の限界です。 子供の頃に読んで面白くなかった本でも、年 を取ってもう一度読んでみると、面白く読め るかもしれませんね。 若いうちに大雑把でいいので、多くの本に触 れておくといいかもしれません。 ーーーーー

Posted by ブクログ

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