- 中古
- 書籍
- 新書
弔辞 岩波新書
定価 ¥704
220円 定価より484円(68%)おトク
獲得ポイント2P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 岩波書店/ |
発売年月日 | 1998/02/23 |
JAN | 9784004305477 |
- 書籍
- 新書
弔辞
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
弔辞
¥220
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
新藤兼人が交遊のあった人物の死を通して、弔辞の形をとりながら自分の死生観を語っている。戦時中、甲斐庄楠音に手作りの夕食に招かれたエピソード、近代映画協会のプロデューサー絲谷寿雄の生涯、勝新太郎と殿山泰司のやりとりなど、興味深い話が盛りだくさんである。伴淳三郎に依頼されて書いた未映...
新藤兼人が交遊のあった人物の死を通して、弔辞の形をとりながら自分の死生観を語っている。戦時中、甲斐庄楠音に手作りの夕食に招かれたエピソード、近代映画協会のプロデューサー絲谷寿雄の生涯、勝新太郎と殿山泰司のやりとりなど、興味深い話が盛りだくさんである。伴淳三郎に依頼されて書いた未映画化のシナリオ(横井庄一の話)も収録されている。
Posted by
新藤兼人が交流のあった有名人に手向けたエッセー集。ウイスキー一本で題字を書いた岡本太郎、ドラマ「ゼロの焦点」の原作者、松本清張、半生を映画化しようと思った横井庄一ら。シナリオ「恥ずかしながら生きながらえて」も収録。
Posted by