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金融システムの未来 不良債権問題とビッグバン 岩波新書
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金融システムの未来 不良債権問題とビッグバン 岩波新書

堀内昭義(著者)

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金融システムの未来 不良債権問題とビッグバン 岩波新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 1998/02/20
JAN 9784004305453

金融システムの未来

¥110

商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2017/01/03
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1998年刊行。著者は東京大学経済学部教授。バブル崩壊後の金融機関の不良債権処理問題に関する処方箋を。

Posted by ブクログ

2010/02/12

p3 金融システムの役割は、家計部門が蓄積した貯蓄を最終的な資金調達部門、つまり日本国内や海外に所在する企業や国、地方自治体などへ効率的に移転し、資金の提供者である家計と資金調達者の双方にとって、 適切なリスクとリターンの関係を実現することである。 p4 不良債権問題の根本的な...

p3 金融システムの役割は、家計部門が蓄積した貯蓄を最終的な資金調達部門、つまり日本国内や海外に所在する企業や国、地方自治体などへ効率的に移転し、資金の提供者である家計と資金調達者の双方にとって、 適切なリスクとリターンの関係を実現することである。 p4 不良債権問題の根本的な原因は、 日本の金融システムが持っている根本的な欠陥、具体的には 市場メカニズムの抑制、 有効な競争の欠如、 そして見当違いの金融行政である。

Posted by ブクログ

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