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銀行は死体だらけ ミステリアス・プレス文庫ミステリアス・プレス文庫
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銀行は死体だらけ ミステリアス・プレス文庫ミステリアス・プレス文庫

ウィリアム・マーシャル(著者), 仙波有理(訳者)

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銀行は死体だらけ ミステリアス・プレス文庫ミステリアス・プレス文庫

定価 ¥836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 The Mysterious Press/早川書房
発売年月日 1998/07/20
JAN 9784151001260

銀行は死体だらけ

¥220

商品レビュー

2

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

香港のとある銀行でお…

香港のとある銀行でおこった集団毒殺事件(日本の帝銀事件を彷彿させます)。3つの捜査がやがて収束されていくプロセスが少し強引?さらに出てくるキャラが???。香港人怒るよ!さらにこれシリーズ物らしく14作目ってことが納得できません。なぜこれだけ邦訳?

文庫OFF

2009/12/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

香港のとある銀行で行員9人が一遍に毒殺された。 犯人の手段と目的を求めてファイファー主任警部は奔走する。 いくつかの事件が同時進行する警察小説。主軸は上記の事件なのだけど…。 以下ネタばれです。 まず行員の名前がすべて北京語読みの時点で首を捻った。で、移民であると言うことがこの時点で分かってしまう。 ここに登場人物が誰も気がつかないあたりでダメミス判定をしてしまった。 それから身分証。住所なんて記載されないよ。 冒頭からここまで40ページ弱。もう全然ダメ。読み進めるのが苦痛で仕方がなかったよ。 犯行の動機は当時の香港の世相に沿ったものだけど、香港人ほど逃げ場がないわけではないパキスタン人がなぜこれほどの恐怖感を抱いたのか、その辺が説明不足だった。 すごくおざなりに書かれた小説のように思えた。

Posted by ブクログ

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