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蛇蠍のごとく 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
発売年月日 | 1998/08/05 |
JAN | 9784167277161 |
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蛇蠍のごとく
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蛇蠍のごとく
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商品レビュー
3.5
18件のお客様レビュー
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もうこれはコメディと言ってしまって間違いないでしょう。堅物のお父さんと不倫に溺れてしまった娘、そしてその不倫相手の軽そうなイラストレータ。この三人の登場人物だけでも面白いのにそれぞれを支える奥さんがまた際物で、モチーフは鬱蒼とした不倫ものなのに吉本の人情劇場を見ているような感覚で作品自体が古いので当時ならではの物語だなぁって思ってちょっと調べたらこれドラマになっていたんだね、納得だわ。
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昭和の東京の豊かさと余裕よ…て感じで、完全に底の抜けた現代の感覚ではよく理解できない心情ばかりだったけど、時代背景まで掘り下げて味わいたい程ではなかった。 小林桂樹のあとがきが当時のテレビの空気みたいなのをよくあらわしていて良かった。
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ローレンス・オリビエの言だそうです。舞台は役者のもの、映画は監督のもの、そしてテレビは脚本家のもの。「蛇蠍(だかつ)のごとく」(1998.8)は向田邦子の放送台本を中野玲子が小説化した作品。内容的にはイマイチな感じがしました。失礼しました。
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