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愛について考える毎日 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/ |
発売年月日 | 1998/05/25 |
JAN | 9784041925065 |
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愛について考える毎日
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愛について考える毎日
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商品レビュー
4.3
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音楽家、矢野顕子のエ…
音楽家、矢野顕子のエッセイ集。ほぼ音楽とは関係ないことにチャレンジしたり、考えたり、身近な人(といっても有名人ばかり)に質問したりと、素朴な毎日を綴っています。それでも、当時の流行ったものや出来事で、彼女の毎日はできているんだなぁ、と思ったり、日常に音楽がしみ込んでいるのを読み取...
音楽家、矢野顕子のエッセイ集。ほぼ音楽とは関係ないことにチャレンジしたり、考えたり、身近な人(といっても有名人ばかり)に質問したりと、素朴な毎日を綴っています。それでも、当時の流行ったものや出来事で、彼女の毎日はできているんだなぁ、と思ったり、日常に音楽がしみ込んでいるのを読み取ることができると、感動だけではなく、そんなこともあったよね、と同じ高さで彼女の音楽を聴けるようになったりします。
文庫OFF
古い本を本棚から引っ張り出してきて再読。 坂本龍一の元奥さま、矢野顕子の本。 「月刊カドカワ」の連載を単行本化したものらしい。 何しろタイトルがいいし矢野顕子さんの人柄か、楽しく気楽に読める。何回読んだかわからないくらい。 あの独特の歌声と世界観はわりと好きだ。 ちなみに私はB...
古い本を本棚から引っ張り出してきて再読。 坂本龍一の元奥さま、矢野顕子の本。 「月刊カドカワ」の連載を単行本化したものらしい。 何しろタイトルがいいし矢野顕子さんの人柄か、楽しく気楽に読める。何回読んだかわからないくらい。 あの独特の歌声と世界観はわりと好きだ。 ちなみに私はBOOKOFFなどで芸能人やアーティストのエッセイの文庫本を見つけるとだいたい買う。理由は芸能人やアーティストのエッセイなどの文庫本は絶版になりやすく、あとからなかなか手に入らないから。 小林麻美、加賀まりこ、奥田民生、矢野顕子、大貫妙子、岡本太郎、草間弥生などを持っている。 別に熱烈なファンではないから、新刊の時には買わない。 読むと「へぇ、そうなんだ」という、その人の新しい一面も知れるし、ちょっとした楽しみだ。
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もはやバイブル。 何回読んでも飽きません。弱い漢字、老化について、神経症について、クラシック、文房具。禁煙のススメ。好きな漫画、高円寺。 廃刊しちゃったけど、ホント楽しい本。 些細な身近なものへの感受性が半端ないです。すごいなあ。
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