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西へ! アメリカ人の太平洋開拓史
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西へ! アメリカ人の太平洋開拓史

ジョン・カーティスペリー(著者), 北太平洋国際関係史研究会(訳者)

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西へ! アメリカ人の太平洋開拓史

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 1998/11/04
JAN 9784569603247

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2007/04/25

アメリカ合衆国は、いかにして「太平洋の覇者」となったのか? 独立当初は太平洋岸にほとんど関心を向けていなかったアメリカが、西部開拓時代を経て太平洋岸に達すると、ここから「第二のフロンティア」たる太平洋へと繰り出します。 「東洋の富」への憧れがアジアへの関心と太平洋の重要性を高...

アメリカ合衆国は、いかにして「太平洋の覇者」となったのか? 独立当初は太平洋岸にほとんど関心を向けていなかったアメリカが、西部開拓時代を経て太平洋岸に達すると、ここから「第二のフロンティア」たる太平洋へと繰り出します。 「東洋の富」への憧れがアジアへの関心と太平洋の重要性を高め、一般の欧州人がアジアを「極東」と見なすのに対して初めて「極西」としてアジアを認識。 太平洋鉄道構想(カナダ・アラスカ・シベリアを経て中国まで)や、航空機開発による大空の征服など、アメリカが太平洋の交通・貿易を開拓していく過程が述べられています。 航海者・実業家・飛行機野郎など、いずれも太平洋に夢を追いかけた冒険家たちでした。 ニン、トン♪

Posted by ブクログ