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第四の生き方 「自分」を生かすアサーティブネス
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第四の生き方 「自分」を生かすアサーティブネス

アンディクソン(著者), 竹沢昌子(訳者), 小野あかね(訳者)

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第四の生き方 「自分」を生かすアサーティブネス

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 つげ書房新社
発売年月日 1998/10/20
JAN 9784806804123

第四の生き方

¥550

商品レビュー

3.8

12件のお客様レビュー

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2025/02/22

買って10年以上放置していたのを、アサーティブコミュニケーションの必要性を感じて本棚から取り出して読んでみた。 私は完全に攻撃的なアグレスタイプで、10年以上前にトレーニングも受けたこともある。何とかしたい状況のリスト化やロールプレイングは、確かに今でも家族や、今なら生成AIとや...

買って10年以上放置していたのを、アサーティブコミュニケーションの必要性を感じて本棚から取り出して読んでみた。 私は完全に攻撃的なアグレスタイプで、10年以上前にトレーニングも受けたこともある。何とかしたい状況のリスト化やロールプレイングは、確かに今でも家族や、今なら生成AIとやってみたら役に立つとは思う。 が、フェミニズム的な劣等感や性役割意識からは解放されたうえでの攻撃性が課題なので、そのあたりは内容が古く、足りないと感じる。 今の自分にはこの先のビジネスシーンの対話・議論スキルとしてのアサーティブネスが足りていないので、その方向のものを探してみよう。

Posted by ブクログ

2020/12/19

アサーティブな生き方の基本となる11の権利が参考になりました。 感情を表現する権利、 自分の意見を述べる権利など、 あたりまえの権利が多いのですが、改めてハッとするものがありました。

Posted by ブクログ

2020/02/19

男性も読んで欲しい! 相手を操作しない会話、話の聴き方を調べていて。 アサーションの古典と書かれていたので、読んでみました。 英語の原題がA Woman in Your Own Right 女性のあなたの権利 プログラミングを少しするレベルの人間の雑翻訳ですが。 女性差別の時...

男性も読んで欲しい! 相手を操作しない会話、話の聴き方を調べていて。 アサーションの古典と書かれていたので、読んでみました。 英語の原題がA Woman in Your Own Right 女性のあなたの権利 プログラミングを少しするレベルの人間の雑翻訳ですが。 女性差別の時代が背景に書かれたアサーティブにコミュニケーションを取るために書かれた本です。 フェミニズム?と思いましたが、そんな攻撃的ではありません。 自分も相手も大事にするコミュニケーションを考える人たちによって揉まれた内容です。 この本の面白いところは、女性を4つのタイプに分けて解説されているところです。 もちろん、はっきりとどれかに当てはまるわけではなく、相手や環境によってタイプは揺れると書かれています。 ・攻撃的 ・非主張的 ・作為的 ・アサーティブ 攻撃的は、自分を大事にするには相手を傷つける言葉遣いも当然 非主張的は、相手を大事にするには自分を犠牲にするしかない 作為的は、相手をコントロールして自分が楽になる様にする。 アサーティブは、タイトルの通り第4の生き方 自分も相手も大事にする関係性を築く。 ーーーーー アサーティブの源流をたどろうと思って読み始めたので、女性の権利とか書かれていてビックリしました。 そっか、もともとアサーションって女性が自分を大切にするにはどうすればいいのか?の問いが始めりだったんだと知ることができました。 ただ、これは男性であれ、女性であれ、どちらでも大事なことだなと改めて感じました。 男性の中にも男性性、女性性があり、女性の中にも男性性、女性性がある。 攻撃的であっても相手を損ない、非主張的でも自分を損なう。 作為的であっても気持ちが悪い。 私は日本で生まれ育っていて、今でも女性差別は根強く残っていると感じています。 会社では男性であれ、女性であれ非主張的な態度を取っても、攻撃的な態度を取っても残業になったりハラスメントになったりと、小さい社会の中でプラスに働かないと感じています。 そこでこの本を読んで感じたのは、自他尊重の想いがあるかどうかだなと感じました。 自分も相手も大事にしたい。 そう想うなら、相手をコントロールしようとすることなく話を聴き、丁寧に自分の主張を伝える。 方法はこの本にも類書にも書いてあるのを参考にすればいいなと考えました。 ・私のふむふむポイント 平木典子さんの著書ですと、作為的なタイプは攻撃的なタイプの一種として紹介されていますが、森田汐生さんの著書はこの本と同じく4種類で紹介されていたので、ふむふむでした。

Posted by ブクログ

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