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くらやみ砂絵 なめくじ長屋捕物さわぎ 光文社時代小説文庫
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くらやみ砂絵 なめくじ長屋捕物さわぎ 光文社時代小説文庫

都筑道夫(著者)

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くらやみ砂絵 なめくじ長屋捕物さわぎ 光文社時代小説文庫

定価 ¥586

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/
発売年月日 1997/03/20
JAN 9784334723774

くらやみ砂絵

¥220

商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

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2010/05/28

一つ一つのお話が短い…

一つ一つのお話が短いので、江戸捕物帖といっても手軽に読めるのがうれしい。その上、おもしろい。

文庫OFF

2010/05/28

不思議な事件に合理的…

不思議な事件に合理的な説明をつけるのが素晴らしい。捕物帳でここまで完璧な物は少ないので非常に楽しめる。

文庫OFF

2021/07/23

「なめくじ長屋捕物さわぎ」シリーズの一冊で、角川文庫では第ニ弾にあたる作品です。 第一話「不動坊火焔」は、小間物屋問屋のひとり息子が加持祈祷師に父親の呪殺を依頼したという話をカッパが聞きつけてきて、センセーが事件に乗りだすことになります。その結果、祈祷師のもとにいた小男が、以後...

「なめくじ長屋捕物さわぎ」シリーズの一冊で、角川文庫では第ニ弾にあたる作品です。 第一話「不動坊火焔」は、小間物屋問屋のひとり息子が加持祈祷師に父親の呪殺を依頼したという話をカッパが聞きつけてきて、センセーが事件に乗りだすことになります。その結果、祈祷師のもとにいた小男が、以後「イブクロ」という名前で、なめくじ長屋の一員にくわわり、数々の事件の解決に貢献します。 「解説」で北村薫も触れていますが、本文のなかに小さな図を挿入するといった、江戸の本を連想させる遊び心があって、そうした点でもたのしんで読むことができました。

Posted by ブクログ

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