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お風呂考現学 日本人はいかに湯となごんできたか
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お風呂考現学 日本人はいかに湯となごんできたか

江夏弘(著者)

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お風呂考現学 日本人はいかに湯となごんできたか

定価 ¥2,619

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 TOTO出版/
発売年月日 1997/05/10
JAN 9784887061521

お風呂考現学

¥990

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2012/07/21

毎日当たり前のように入っているお風呂がどのように広まったのかが詳しく書かれている。 銭湯の由来や、天皇や将軍の入浴法が書かれていて興味深い。 現代では風呂の残り湯で洗濯したりするなど、風呂の湯を再利用している家庭も多いが、江戸時代にはもっと徹底していたようで、幕府は火事が発生した...

毎日当たり前のように入っているお風呂がどのように広まったのかが詳しく書かれている。 銭湯の由来や、天皇や将軍の入浴法が書かれていて興味深い。 現代では風呂の残り湯で洗濯したりするなど、風呂の湯を再利用している家庭も多いが、江戸時代にはもっと徹底していたようで、幕府は火事が発生した場合に備え、銭湯の湯は朝まで残しておくように命じていたらしい。 現代人の危機管理についても考えさせれられる1冊である。

Posted by ブクログ

2012/05/07
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※このレビューにはネタバレを含みます

2012年、空前のお風呂ブームが来る! 「テルマエ・ロマエ」を観る前に、これを読んでお風呂と日本人について学ぼう!

Posted by ブクログ

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