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韓国の族閥・軍閥・財閥 支配集団の政治力学を解く 中公新書

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論社/ |
発売年月日 | 1997/03/25 |
JAN | 9784121013514 |
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韓国の族閥・軍閥・財閥
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この本を読んで、所詮かの国は…と思っている皆さん。 よーく読んでごらんなさい。 この国がそうなった原因は…ということです。 しかも悲しきかな、この国はとことんまでに 他の国にどうでもいい扱いをされました。 だけれどもそれでいいはずがないのですが 歴代の大統領の政治を見ると もうね、なんと言うか、うん… どう頑張っても希望を見いだせないわけです。 これじゃああのナッツリターンの 事柄が起きるわけね。 戦後から全く変わってないのよ。 本当に。 で、財閥の中にはかのお菓子メーカーがいます。 でも一番大きいんじゃないんだよね。 驚き。
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韓国の(近現代をはじめとする)歴史から丁寧に、国民性とか支配勢力の変遷とかを解き明かす。和辻哲郎の「風土」さえ彷彿とさせる論考はとてもユニークかつ説得力があり、それだけでも読む価値があるし、財閥という権力・財力構造や海外での建設業展開の背景が語られているのも面白い。
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韓国の財閥が、韓国独立時に旧日本企業の払い下げと、軍事政権時代の政商として成長してきたことが分かる。また、韓国の地域主義が、李承晩時代から金大中政権まで継続的に続き、立法府および行政府の主要ポストを同じ地域の閥に優先的に付与されてきたことも紹介されている。
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