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教会法とは何だろうか 成文堂選書26
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教会法とは何だろうか 成文堂選書26

ホセ・ヨンパルト(著者)

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教会法とは何だろうか 成文堂選書26

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 成文堂/
発売年月日 1997/04/20
JAN 9784792331313

教会法とは何だろうか

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商品レビュー

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2012/03/16

amazonで検索した教会法の本はこの本だったので読了。 全3部に分かれており、1部は教会法とカノン法の違い(カトリック、プロテスタントの違い)、教会法と国家法、宗教法、教会公法との違いや法源や国際法との関係について60ページを割いている。  2部は、歴史的概観で、6区分してお...

amazonで検索した教会法の本はこの本だったので読了。 全3部に分かれており、1部は教会法とカノン法の違い(カトリック、プロテスタントの違い)、教会法と国家法、宗教法、教会公法との違いや法源や国際法との関係について60ページを割いている。  2部は、歴史的概観で、6区分しており、①初代教会 ②ローマ法の影響 ③ゲルマン法の影響 ④古典時代 ⑤近代 ⑥現代と公会議、それぞれがどのように決まっていったかを50ページで解説している。  3部は、1917年の旧「教会法典」、1983年の新「教会法典」の簡単な解説をしている。 教会法の全体像を知るために、日本語で容易に入手できる本はこれしかないと思うが、世界史の略史や法制史などの知識があった方が分かりやすいと思う。

Posted by ブクログ

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