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消えた装身具 ハヤカワ・ミステリ文庫
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消えた装身具 ハヤカワ・ミステリ文庫

コリン・デクスター(著者), 大庭忠男(訳者)

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消えた装身具 ハヤカワ・ミステリ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1997/04/30
JAN 9784150775599

消えた装身具

¥770

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

やがて疑念を掻きたて…

やがて疑念を掻きたてるかのように、ツアー関係者の一人の死体が川面に浮かんだ!ツアー客、ガイドたちの錯綜する証言からモースが繰り広げる華麗な推理。二転三転するプロットで描く現代本格の粋。

文庫OFF

2010/05/28

オックスフォードを訪…

オックスフォードを訪れたアメリカ人ツアー旅行客の婦人がホテルで急死した。死因は心臓麻痺。貴重な中世の装身具が紛失していることを知ったモース主任警部は、他殺ではないかと疑い、捜査を進める。

文庫OFF

2005/02/02

■説明 大庭忠男訳 ツアーによって、オックスフォードを訪れたメンバーが突然死んでしまい、  その人が持っていた貴重な装身具がなくなってしまう。 という推理物です。   最近見ていないですが、昔の火曜サスペンス劇場みたいなもので、その中でも  ツアーに行った先で殺人。というよう...

■説明 大庭忠男訳 ツアーによって、オックスフォードを訪れたメンバーが突然死んでしまい、  その人が持っていた貴重な装身具がなくなってしまう。 という推理物です。   最近見ていないですが、昔の火曜サスペンス劇場みたいなもので、その中でも  ツアーに行った先で殺人。というようなカンジ。   この物語自体は 「モース主任警部シリーズ」として テレビシリーズになったり  ビデオ発売されている人気シリーズのようです。 ■感想  イギリス文学に詳しい方だったり、イギリスにいかれたことのある方だったら楽しめそうな  感じはするのですが、あいにく、私は両方とも [no]なので、いまひとつ楽しめませんでした。  でも、この手の本は基本的には好きなはずなので、どうして?と思い起こしてみると、訳者の  文体になじめなかったのかもしれません。 最初から本に乗り切れずに、自分で英訳しながら  読んでいるかのような違和感がありました。きっと好き嫌いがあるのかもしれません。  (私は、どうも森鴎外の文などは とっつきにくいタイプです)

Posted by ブクログ

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