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平家物語(七) 六波羅炎上の巻
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平家物語(七) 六波羅炎上の巻

生越嘉治(著者), 佐藤やえ子

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平家物語(七) 六波羅炎上の巻

定価 ¥1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あすなろ書房/
発売年月日 1997/01/31
JAN 9784751519370

平家物語(七)

¥550

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2018/01/22

木曽義仲。 倶利伽羅峠の戦いのあたりは良い調子だったのに、頼朝に勝つことばかり考えて視野が狭くなっていたのでしょうか。 結局追い出した平家と同じ、もしくはもっとひどいと 言われてしまいます。しかも、田舎者と散々バカにされ、笑われたようです。 そして、鎌倉にいる頼朝は?

Posted by ブクログ

2012/04/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

平家物語の一番の目玉?木曾義仲と、巴御前が登場。よく聞く二人だけど、どうやって平家に絡んでるのかよくわかってなかった。 斎藤実盛かっこいい。軍記物にはこういう人がいないと! 八咫鏡、八尺瓊勾玉、天叢雲剣、三種の神器が出てきた。中学生の時に授業でやったっけ、懐かしい。 義仲も平家も頼朝に押されてくる。 頼朝が好きでないから、かなり苦々しいんだけど、やはり武道だけでなく腹芸も機転もきかないと天下取りは難しいなあ。

Posted by ブクログ