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江戸の検屍官 北町奉行所同心北沢彦太郎謎解き控

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 祥伝社/ |
発売年月日 | 1997/01/20 |
JAN | 9784396631109 |
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江戸の検屍官
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江戸の検屍官
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
北町奉行所の定街回り同心・北沢彦太郎が、医師の古谷玄海、絵師のお月とともに変死体の謎を解く「江戸の検屍官」シリーズの1作目。短編集。 このシリーズは漫画から知ったのだが、原作のこの小説もすごく面白かった。漫画と原作小説で取り扱われている同じ事件なのに、犯人や被害...
北町奉行所の定街回り同心・北沢彦太郎が、医師の古谷玄海、絵師のお月とともに変死体の謎を解く「江戸の検屍官」シリーズの1作目。短編集。 このシリーズは漫画から知ったのだが、原作のこの小説もすごく面白かった。漫画と原作小説で取り扱われている同じ事件なのに、犯人や被害者の名前、性別などが微妙に変えてあるのは何故だろうと気になった。 今のような科学的な視点がもてないなか、自分たちの目だけで何故亡くなったのかを見極める技術はすごい。 女性の変死体だと必ず陰門を改めなくてはならないのはイヤだが……。 破傷風って怖いなと思った。
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江戸の検屍官シリーズ。 短編集。このシリーズの後の作品を先に読んだが、読む順番は特に問題なさそう。 現代と違い、検死解剖までは出来なかったようだが、それでも江戸の時代でここまで検死知識が進んでいることに驚く。各話、異なる変死状況で勉強になったし、ストーリーにはきちんとオチがつい...
江戸の検屍官シリーズ。 短編集。このシリーズの後の作品を先に読んだが、読む順番は特に問題なさそう。 現代と違い、検死解剖までは出来なかったようだが、それでも江戸の時代でここまで検死知識が進んでいることに驚く。各話、異なる変死状況で勉強になったし、ストーリーにはきちんとオチがついていて、面白く読めた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
まあ、面白く読める。江戸時代の検死方法などが詳しくわかる。しかし登場人物が大して面白くない。妙に正義感の強い主人公と凄くテキトーな医者と鋭い(鋭いつもりらしい)妻など、センスがイマイチ。
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