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海峡を越えたホームラン 祖国という名の異文化 双葉文庫POCHE FUTABA
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海峡を越えたホームラン 祖国という名の異文化 双葉文庫POCHE FUTABA

関川夏央(著者)

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海峡を越えたホームラン 祖国という名の異文化 双葉文庫POCHE FUTABA

定価 ¥727

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 1997/01/30
JAN 9784575710960

海峡を越えたホームラン

¥605

商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 在日韓国人選手の挑戦
  • 野球文化の違い
  • 異国での友情
  • 苦悩と成長
  • ノンフィクションの真実
  • 1980年代の青春
  • 韓国プロ野球の舞台
  • アイデンティティの葛藤
  • 社会背景の考察
  • 国際的な視点から

テーマは、在日韓国人選手たちが1980年代初頭に韓国プロ野球に挑戦する姿を描いたノンフィクションであり、彼らの苦悩や文化の違いが丁寧に描写されています。著者は、選手たちが異国で直面した困難や、少しずつ自分たちの居場所を見つけていく過程を追い、友情をもってその様子を伝えています。作品は、当時の日本と韓国の野球文化や社会背景を背景に、選手たちの心情や成長を深く掘り下げており、冷静な観察と温かい視点が融合しています。読み手は、在日韓国人としてのアイデンティティに苦しむ彼らの姿に心を動かされ、時代を超えた共感を得ることでしょう。また、近年の国際的な視点からも、当時の状況を振り返ることで新たな発見があるかもしれません。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/03/20

読んだ本 海峡を越えたホームラン 関川夏央 20250314  谷口ジローの「事件屋稼業」の原作者。なんか内容に興味がないんだけど、文体がいいんだよな。これも何十年も前に買って本棚の肥やしになってたのを、去年韓国行ったので、急に掘り起こして読んでみました。  1983年頃の韓国...

読んだ本 海峡を越えたホームラン 関川夏央 20250314  谷口ジローの「事件屋稼業」の原作者。なんか内容に興味がないんだけど、文体がいいんだよな。これも何十年も前に買って本棚の肥やしになってたのを、去年韓国行ったので、急に掘り起こして読んでみました。  1983年頃の韓国プロ野球黎明期、渡韓して参加した在日朝鮮人のルポ。買った当時は偏見や国同士の緊張感なんかで読む気がしなかったんだけど、この年になって読むと味わい深いです。若い時読まなくて正解かも。日本人でもなく、韓国人でもないような在日朝鮮人の苦悩。当時は日本で苦労することもあったろうに、韓国で溶け込めず日本に帰るのが楽しみという意識が、なんとも言えない哀愁を感じさせます。ボーダレスになってきた今の時代に当時の世界観に違和感を覚えながら読むのもお勧めです。

Posted by ブクログ

2023/07/15

1984年10月の初版発行なので、ほぼ40年前の本だ。 1982年に韓国にプロ野球が発足した。1983年には、元広島カープの福士投手など、日本のプロ野球でプレーしていた選手が6人、韓国のプロ野球に身を投じた。彼らには共通点があった。それは、彼らが在日韓国人であったことだ。しかし...

1984年10月の初版発行なので、ほぼ40年前の本だ。 1982年に韓国にプロ野球が発足した。1983年には、元広島カープの福士投手など、日本のプロ野球でプレーしていた選手が6人、韓国のプロ野球に身を投じた。彼らには共通点があった。それは、彼らが在日韓国人であったことだ。しかしながら、彼らは日本で生まれ育ち日本語しか出来ないし、日本の文化しか知らない。ルールは共通なはずの野球まで、日本と韓国では考え方を異にする部分が大きい。当然に、彼らは相当の苦労をかの地で味わう。 関川夏央は作家としてのキャリアの初期に、韓国をテーマにした本を多く書いている。本書もその一環で書かれたものだ。1983年に最初の6人の日本のプロ野球選手が海を渡ったあと、1983年から1984年にかけて彼らを、主に韓国の地で取材しインタビューしながら、まとめたのが本書である。関川夏央は、1949年11月の生まれなので、本書が発行されたのは、関川夏央34歳の時である。 関川夏央は、取材対象の選手たちの苦労をもとに、日本と韓国の野球の違いばかりではなく、その文化の違いまで描写している。また、海を渡った年である1983年と、2シーズン目になる1984年では、選手たちの様子も異なる。韓国プロ野球、韓国社会の中で、少しづつ自分たちの居場所を確保しようと悪戦苦闘する中で、周囲も選手たち自身も変わっていっている。その姿も描写している。 しかしながら、本書は、関川夏央の、彼ら・日本社会・韓国社会・日韓プロ野球などに対しての冷静な観察から生まれたノンフィクションというわけではない。筆者自身が、最後の「短いあとがき」に、韓国に渡った選手たち、「彼らへの友情がぼくの、ときには挫けかかる気持ちを勇気づけた」「決して誇張ではなく、友情の産物である」と書いているように、選手たちに友情というか、愛情を感じながら書いているのが、よく分かる。それは、心を動かされる。

Posted by ブクログ

2017/01/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日本で名声を残した在日韓国・朝鮮人プロ野球選手。彼らが、父祖の母国である韓国プロ野球において、いかに苦闘し、また成功し、あるいは失敗したのかについて、各選手ごとに描写する。食事、トレーニング法、練習法などそもそも韓国野球と日本野球とは異なる土壌にあるが、それのみならず、ルーツが韓国人である一方、在日だということで韓国国内の人々から受ける差別に直面する模様が活写される。韓国人でもなく日本人でもない、ひいては自身のアイデンティティすら自問自答しつつ、プロ野球選手としての結果も追求する苦難の道が痛々しい。

Posted by ブクログ

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