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「考える力」をつける本 新聞・本の読み方から発想の技術まで
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「考える力」をつける本 新聞・本の読み方から発想の技術まで

轡田隆史(著者)

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「考える力」をつける本 新聞・本の読み方から発想の技術まで

定価 ¥1,389

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三笠書房/
発売年月日 1997/01/25
JAN 9784837916710

「考える力」をつける本

¥110

商品レビュー

3.1

14件のお客様レビュー

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2020/09/16

新聞会社に勤めた著者の経験から考え方を養う方法について述べられています。文章からは著者が非常に多くの知識を備えていることが窺える一方で、タイトルで「考える力をつける」の定義されている割には、「書く力をつける」に内容が寄っているように感じられました(もちろん書くことが考えることにつ...

新聞会社に勤めた著者の経験から考え方を養う方法について述べられています。文章からは著者が非常に多くの知識を備えていることが窺える一方で、タイトルで「考える力をつける」の定義されている割には、「書く力をつける」に内容が寄っているように感じられました(もちろん書くことが考えることにつながることは踏まえていますし、そのことについても論じられていますが)。また書かれたのが数十年前であるので、現代では少し通用しにくい箇所も多少あるように感じられました。

Posted by ブクログ

2018/11/14

"日頃から、考えることを習慣づけるため、どんなことに意識を向ければよいのかを語った本。時間管理、情報入手の習慣、新聞・本の読み方などが語られている。 若人に向けた語り口。"

Posted by ブクログ

2014/05/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

書店で同書名・同著者の本を目にして、「考える力」に自信がないので、気になっていた。 図書館の蔵書検索でこちらがヒットしたので、古いけれど借りてみた。 朝日新聞の夕刊・一面「素粒子」を8年担当した論説委員による本。 現在書店で販売されている本は、内容はほぼそのままで、人物に関する記述が少し変わっているようだ。 ・今日あなたは「自分のために」どれだけの時間を使ったか? ・新聞にはのっていない「生きた情報」も見逃すな ・月曜日の新聞には気をつけよ ・問いかける相手は、まず自分自身 ・「あとで調べよう」の「あと」は永遠にやってこない ・観察は常に小さいもの、身近なものを出発点に ・ワープロを使うことで、文体さえも変わってしまう ・「論理的」イコール「正しいこと」とは限らない ・無神経に「業界用語」を使う人間になるな ・「オリジナルとは、一%のひらめきと九九%の伝統を学ぶ努力である」 ・着想は三つめが面白い ・連想ゲームを楽しむように…… ・思いもよらない潜在能力を引き出す「遊び」の力 なるほど、言われてみればそうだな……という感じだ。 地方によって新聞の版が違うということも初めて知った。 知らないことが多すぎて、恥ずかしくなる。 「生きた情報」の在処にあたりをつけることも、調べものの役に立ちそうだ。 私も「論理的」な人間になりたいと思っているので、結局は直感なのでは、という記述には驚いた。 もっと、みんな、良くなっていける、と思った。

Posted by ブクログ

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