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空へ エヴェレストの悲劇はなぜ起きたか
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 1997/10/10 |
| JAN | 9784163533704 |
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商品レビュー
4.5
17件のお客様レビュー
再読。学生の頃読んだが、今(社会人20年)読んだ方が面白かった。エベレストまで行きたいアマチュア登山家達と、それを顧客とするビジネスの関係が超高度では成り立たなくなる様がジワジワと精緻に描かれている。
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「エベレスト3D」を観た後、実話に基づくということで、実際に記事を書くために参加していた著者の本を読んだ。 想像を絶する状況に、言葉もない。 判断、決断、生命力、天候という不可抗力など、さまざまな要因により明暗が分かれてしまったのかな… デスゾーンでは、誰も無力なのだと。 過去の...
「エベレスト3D」を観た後、実話に基づくということで、実際に記事を書くために参加していた著者の本を読んだ。 想像を絶する状況に、言葉もない。 判断、決断、生命力、天候という不可抗力など、さまざまな要因により明暗が分かれてしまったのかな… デスゾーンでは、誰も無力なのだと。 過去のエベレスト登頂、クライマーの言葉や本の引用など、読み応えあります。 【2015.12】
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1996年に起きたエベレストでの大量遭難。 アドベンチャー・コンサルタンツ遠征隊に参加し、その悲劇の只中から奇跡的に生還したジャーナリストのジョン・クラカワー氏による著作。 自身の記憶と、生き残った当事者たちや各所関係者への膨大な取材とをすり合わせて書かれている。 導入部分は過...
1996年に起きたエベレストでの大量遭難。 アドベンチャー・コンサルタンツ遠征隊に参加し、その悲劇の只中から奇跡的に生還したジャーナリストのジョン・クラカワー氏による著作。 自身の記憶と、生き残った当事者たちや各所関係者への膨大な取材とをすり合わせて書かれている。 導入部分は過去にエベレストにアタックした名だたるクライマーたちの歴史に触れられていて、この山の特別さを読者に印象づける。 そのあと、氏がカトマンズ入りして遠征隊のほかのメンバーと出会うところから始まる。 メンバーたちに対する第一印象、村の雰囲気、ベースキャンプでの様子などが氏の感想と客観的な視点から書かれている。 そして、キャンプ1、キャンプ2と高度が上がるにつれて体調を崩す者が続出し、環境が少しずつ過酷になっていくさまが生々しい。 結末を知っているこちらとしては、次々と起きるトラブルが大量遭難の要因になることがわかるのだけれど、あのときその場にいた彼らは悲劇への階段を登っていることに気づかない。 決定的な何かが起きて状況が一変するわけではない。 たしかに、強烈なブリザードが大きな要因のひとつだけど、不穏な雲が次第に発生して嵐が来る予兆はあったのだから突然襲われたわけではない。 本書の中で氏が語っているが、あのくらいのブリザードはエベレストでは普通だし、登頂者の4人に1人が死亡するエベレストでこの年は7人に1人と少なかったくらいだと。 ではなぜ、ベテランガイドが自ら命を落とすような遭難事故になってしまったのか。 悲劇への糸が複雑に絡み合っていく様子が臨場感たっぷりで、読んでいて息苦しくなる。 地球のてっぺんであるあの場所は、生きて戻ることのほうが奇跡の、まさにデスゾーンなのだと思い知らされる。 「クライミングは素晴らしい行為だと、わたしは堅く信じているが、それは、危険を内包するにもかかわらずではなく、まさしくそれゆえに、なのだ。」
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