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「家族」はこわい 母性化時代の父の役割
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「家族」はこわい 母性化時代の父の役割

斎藤学(著者)

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「家族」はこわい 母性化時代の父の役割

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞社/
発売年月日 1997/07/07
JAN 9784532162191

「家族」はこわい

¥110

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2009/04/15

家族との関係から拒食症や家庭内暴力などが発生するメカニズムを父の役割から読み解く。おとうさんが会社に逃げ込んでいる現状についてとても適切に指摘しています。ほんとに日本のお父さんたちがしっかりしないとちゃんとした人は育ってこないな〜と思いました。2011.02.26ぜんぜん知らない...

家族との関係から拒食症や家庭内暴力などが発生するメカニズムを父の役割から読み解く。おとうさんが会社に逃げ込んでいる現状についてとても適切に指摘しています。ほんとに日本のお父さんたちがしっかりしないとちゃんとした人は育ってこないな〜と思いました。2011.02.26ぜんぜん知らないうちに、再読。2回目でもいろいろと考えることがありました。会社が幼稚園化して、そこで安住しているお父さんは、家庭での役割も居所もない、そんな状況はいまも変わらないかも、とおもいました。

Posted by ブクログ

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