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コキュ伯爵夫人の艶事 新潮文庫
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コキュ伯爵夫人の艶事 新潮文庫

藤本ひとみ(著者)

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コキュ伯爵夫人の艶事 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介 内容:コキュ伯爵夫人の艶事. 令嬢アイセの秘事. ダンフェル夫人の断頭台. 農夫ジャックの幸福
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 1998/01/01
JAN 9784101236193

コキュ伯爵夫人の艶事

¥275

商品レビュー

3.3

9件のお客様レビュー

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2010/05/28

歴史の表舞台には現れ…

歴史の表舞台には現れない、様々な人々の人間模様が、とても生き生きと描かれていた。作者が日本人であるにも関わらず、とてもすばらしい作品だった。

文庫OFF

2010/05/28

コキュ伯爵夫人の艶事…

コキュ伯爵夫人の艶事(一六八二年)、令嬢アイセの秘事(一七二二年)、ダンフェル夫人の断頭台(一七九二年)、農夫ジャックの幸福(一七九四年)の4つの短中編からなる。この著者の長編の歴史物を読んだ人には少し物足りないかもしれないが、この時代の特殊な夫婦生活や倦怠感、庶民の生活や文化な...

コキュ伯爵夫人の艶事(一六八二年)、令嬢アイセの秘事(一七二二年)、ダンフェル夫人の断頭台(一七九二年)、農夫ジャックの幸福(一七九四年)の4つの短中編からなる。この著者の長編の歴史物を読んだ人には少し物足りないかもしれないが、この時代の特殊な夫婦生活や倦怠感、庶民の生活や文化などの空気を感じることは出来ると思う。

文庫OFF

2025/02/26

藤本ひとみというとコバルト文庫で「漫画家マリナシリーズ」とかやっていた方だ。このシリーズはかつてとても面白く読んだ記憶がある、借りてだけれど。そのつもりでいたので、別の出版社から著書が出はじめた時も少女小説テイストのものかと思って買わずにいたのである。「テーヌ・フォレーヌ」とか「...

藤本ひとみというとコバルト文庫で「漫画家マリナシリーズ」とかやっていた方だ。このシリーズはかつてとても面白く読んだ記憶がある、借りてだけれど。そのつもりでいたので、別の出版社から著書が出はじめた時も少女小説テイストのものかと思って買わずにいたのである。「テーヌ・フォレーヌ」とか「鑑定医シャルル」のシリーズですね。ところが、先日ふとしたきっかけで読んだ『ブルボンの封印』と『逆光のメディチ』がえらく面白かったのだ。かなり本格的な歴史小説風の作品であった。 というわけで、今度何か文庫になったらぜひ読んでみようと待っていたのである。そして入手したのがこの短編集。フランス革命前後を舞台に描かれているのだけれど、ここまでくるとかなりアダルトなテイストのものになっている。しかも下手なミステリ短編なんかは足下にも及ばないストーリー展開の妙。おもわず唸ってしまった。「令嬢アイセの秘事」のあっと驚くラストシーンもすばらしいし、「農夫ジャックの幸福」は舞台を日本に置き換えたらまるで山本周五郎みたいに読める好作品だし。これは他のシリーズものにも手をのばしてみるべきかな。

Posted by ブクログ