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釣り師の休日 Reflection by the waterside
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釣り師の休日 Reflection by the waterside

アンソロジー(著者), エドワードグレイ(著者), ジョージオーウェル(著者), W.B.イェイツ(著者), アーサーランサム(著者), H.T.シェリンガム(著者), 飯田操(訳者)

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釣り師の休日 Reflection by the waterside

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 1997/12/19
JAN 9784047912854

釣り師の休日

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2019/01/12

2011/02/23 予約 2/27 借りて読み始める。  3/10 面白かったけれど、(釣りはやらないので・・・) 飛び飛びに半分ぐらい読んで終わり。 今読んでいる本、 『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 の中で、ステキなエッセイと紹介されていたので、読んでみることにしま...

2011/02/23 予約 2/27 借りて読み始める。  3/10 面白かったけれど、(釣りはやらないので・・・) 飛び飛びに半分ぐらい読んで終わり。 今読んでいる本、 『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 の中で、ステキなエッセイと紹介されていたので、読んでみることにしました。 エドワード グレイは、「第一次世界大戦時のイギリス外相」で、自然と親しむイギリス上流階級の人とのこと。 読み始めたら、中身は大勢の釣り人のエッセイ集(他の本から集めたもの)でした。 19世紀の英国紳士の趣味 「フライフィッシング」、川、自然、人生、ノスタルジア・・・。  釣り師の資質は、「肉体的器用さ」・「注意深い、機転の利く精神」・そして一番大切なのが「自己抑制」!  魚釣りは、一年のうちでも一番いい時期の一番美しい場所へいざなってくれ、新たな感謝の気持ちと至上の喜びを与えてくれる。  その日、その場所の美しさが心をとらえて離さないし、年月を過ぎてもこの記憶が心を喜びで満たす。 内容は、バラエティに富んでいるので、どこから読んでもOK! モノクロの挿絵もおしゃれ! 内容 : 釣り師の心は古今東西を問わず同じである。 19世紀から20世紀にかけて、作家・詩人・釣り名人によって書かれた、イギリスの釣りに関する文章50編を集める。 英国釣り文学の真髄。 著者 : 1862年生まれ。 第一次世界大戦時のイギリス外相。 後にオックスフォード大学総長。 著書に「フライ・フィッシング」「英国外交の二十五年」ほか。1933年没。 飯田 操 編・訳 :  1946年兵庫県生まれ。大阪教育大学大学院修士課程修了。 広島大学総合科学部教授。学術博士。 著書に「エドワード・トマス」「釣りとイギリス人」「イギリスの表象」「川とイギリス人」「パブとビールのイギリス」などがある。

Posted by ブクログ

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