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フランケンシュタイン 痛快 世界の冒険文学3
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フランケンシュタイン 痛快 世界の冒険文学3

山中恒(著者), M.シェリー(著者), 高橋常政

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フランケンシュタイン 痛快 世界の冒険文学3

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1997/12/18
JAN 9784062680035

フランケンシュタイン

¥220

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2025/07/25
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※このレビューにはネタバレを含みます

フランケンシュタイン=モンスターって思ってた でも実はフランケンシュタインはモンスターを作った博士の名前っていうのを初めて知り衝撃でした。 作った博士、作られたモンスター ある意味、親と子 切っても切れない絆 この物語の深いテーマなのかな? 博士とモンスター、似てるようで似てない、けどどこか通じ合ってる。 愛と憎しみが入り混じった関係って、すごく人間くさくて切ない。 しかも作者のメアリー・シェリーがこれを書いたのって、まだ10代だったってのも驚き… 「人はどこまで神の領域に踏み込んでいいのか」とか、「責任ってなに?」とか、めっちゃ考えさせられる作品。 クローンの羊を思い出した。 あれ、どこいった?? 作者自身の喪失と孤独、そして愛と死が入り混じった過酷な人生から生まれた作品 母(フェミニズムの先駆者メアリー・ウルストンクラフト)を出産直後に亡くし、 父とは距離があり、10代で詩人パーシー・シェリーと恋に落ちて、彼は既婚者。 世間に背を向け、駆け落ち。略奪婚。 愛を手に入れたようで、その代償はやはり重く、、、 子どもを4人産んで、3人を失うという心の砕けるような経験。 スイスのレマン湖のそばで 「誰が一番怖い物語を書けるか」というゲームから始まった、 『フランケンシュタイン』の執筆 ただのホラーじゃなく 命を生み出すとは何か?愛されなかった存在は何を思うのか?作った側の責任とは? 最終的に夫も失い、彼女は一人で息子を育てながら、作家として生きていく。 影には思い過去が詰まった話。

Posted by ブクログ

2022/04/09

 中学生のミツヒロは電車の中で偶然岡村青年と知り合い、前世催眠を受けることになる。  ミツヒロが催眠中に話した前世の記憶は、何とフランケンシュタインが創造した「モンスター」だったんだよ!!な……、何だってえ~~~~~~!!!  録画テープは途中で途切れ、続きを知りたくなったミツヒ...

 中学生のミツヒロは電車の中で偶然岡村青年と知り合い、前世催眠を受けることになる。  ミツヒロが催眠中に話した前世の記憶は、何とフランケンシュタインが創造した「モンスター」だったんだよ!!な……、何だってえ~~~~~~!!!  録画テープは途中で途切れ、続きを知りたくなったミツヒロは図書館で『フランケンシュタイン』を借りてきて読む。  一日がかりで読破したミツヒロは自分の人間関係について考える。  家出した母親の本棚を見ていたミツヒロは、そこで衝撃的な事実を発見する!そこで明らかとなった前世催眠の真相とは……!!!    原作の翻訳は忠実なのですが、その前後に日本の少年の物語が入っています。  原作は   ウォルトンーフランケンシュタインーモンスター という入れ子構造になっているのですが、本作品はその上にまた   ミツヒロの前世催眠の語りーミツヒロの行動の同時進行(三人称体) という二つの構造が入っています。  なかなか面白い構成だと思います。  ただ、私としては最後に謎を引っ張るための語りが余りにも技巧的過ぎる・無理があるとも思うのですが、皆様はどう思われるでしょうか。  ともかく、古典文学の翻訳として面白い演出だと思います。    ところで本作には『フランケンシュタイン』の翻訳史に関して、日露戦争当時の真部鉄泉や小松原鉄泉・光次郎の話が出てきます。  彼らに関しては本作オリジナルの逸話なんでしょうか。  現実と非現実の境界があやふやで混然一体となった構造は原作『フランケンシュタイン』の構造とよく似合っています。  本書には巻末に風間賢二さんの解説が収録されています。  角川文庫(山本政喜訳版)の1994年の改版にも風間さんの解説があります。  同じ方が書いているだけあって、共通する記述も多い。  分かりやすい読みやすい文章で深い内容のことが書かれています。  児童書なのですが、本文から解説までなかなか充実した一冊ではないでしょうか。 20世紀少年少女SFクラブ 【フランケンシュタイン】の主題による変奏曲 その2    https://sfklubo.net/frankenstein2/

Posted by ブクログ

2021/12/29

「フランケンシュタイン」を読む日本人少年視点で展開する…って感じのシリーズ刊行ものだったらしいですね なるほど… 100分de名著でも思ったけど、フランケンシュタインて彼のことは有名?だけど、けっこう誤解があるっていうか、あんまり原作の内容は浸透してないよな…

Posted by ブクログ

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