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THE END OF EVANGELION 僕という記号
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THE END OF EVANGELION 僕という記号

庵野秀明(著者)

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THE END OF EVANGELION 僕という記号

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎/
発売年月日 1997/08/05
JAN 9784877281717

THE END OF EVANGELION

¥220

商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2024/01/27

当時読んで、読み込んだ上で、売ったのだが、四半世紀ぶりに、状態のいいのが売っていたので買ってみた。 思い返すに当時、パソコンもネットも片田舎の中学生には縁遠かった。 だからメモしきれずに、こういう本の受容があったんだろうな。 「詩篇」とか「GAINAX公認、劇場版公開記念本!」と...

当時読んで、読み込んだ上で、売ったのだが、四半世紀ぶりに、状態のいいのが売っていたので買ってみた。 思い返すに当時、パソコンもネットも片田舎の中学生には縁遠かった。 だからメモしきれずに、こういう本の受容があったんだろうな。 「詩篇」とか「GAINAX公認、劇場版公開記念本!」とか「初回限定ポストカード入り!」(最後の一声)とか帯にあるが、 要は庵野をはじめスタッフのものしたシナリオを、いい具合に再編成して箱入りにして投げ売りした、当時の商売が忍ばれる。 が、それはそれで当時のリアリティだったのだ。 版元が幻冬舎(つまり見城徹)で構成が野火ノビタというが、実に90年代で、奥付の錚々たる面々を見て、力のない笑いを漏らしてしまう。 真っ黒ページから白くなっていく、印刷技術も忍ばれる。 そんな本。

Posted by ブクログ

2011/11/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

構成:野火ノビタでやられた。すげえわかってる庵野さんと思ったが、野火さんか。鬼に金棒。エヴァにロンギヌスの槍だわ。決して彼らのことを理解はできない。自分のことも。でもこれを読んでいると深く深く没入してしまう。エヴァは麻薬だ。僕は物語に対してかなり距離を取る、というか性格上取ってしまう性質(タチ)なのですが、エヴァほど没入できる物語は知らない。小説や漫画では表現しきれないあの(僕にとって)完璧な演出。映画と違いアニメのタイミングは、全て設計図通りになるものなのに、これだよ。詩なのにシーンがすべて見えた。

Posted by ブクログ

2010/11/17

古本屋で購入。うーん、中2病な内容です…。どうなんだろう。アニメや映画のセリフから抜き取っているものなので、てっきりインタビュー的な内容を想像していたのでちょっと拍子抜けでした。 鈴木成一さんデザインなのでちょーこりまくりな出来なのですが、いかんせん読みづらいですね…。

Posted by ブクログ

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