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スターリンと原爆(上)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大月書店 |
発売年月日 | 1997/07/07 |
JAN | 9784272530281 |
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スターリンと原爆(上)
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
米原万里の推薦本である。スターリンについて詳細に書かれているのではなく、原爆開発についてごく限定された資料から書かれたものである。 資料としては役立つのかもしれない。
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ソ連における原爆開発史。かなり専門的な内容も多く、 かつ多くの聞き慣れない人々が現れるため理解は難しい。 しかしソ連での科学者の立場や、 スターリンら指導層が原子力をどのように理解し、政治利用したか、 また第二次大戦後の開発体制など興味深く読むことができた。 下巻にも期待。
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ロシア・東欧の国際関係の授業レポートの関係で読みました。ロシア科学者ってもっと悪どいイメージだったのですが。。。真実を探求するために政府に圧力をかけられながらも必死頑張っていたんですね。彼らの研究結果が広島、長崎の原爆開発につながったのは残念ですが。また、1930年代、物理学コミ...
ロシア・東欧の国際関係の授業レポートの関係で読みました。ロシア科学者ってもっと悪どいイメージだったのですが。。。真実を探求するために政府に圧力をかけられながらも必死頑張っていたんですね。彼らの研究結果が広島、長崎の原爆開発につながったのは残念ですが。また、1930年代、物理学コミュニティがここまで密度の高いものだったとは。コンピューターもない時代に色々な国の科学者たちが互いに意識し合って切磋琢磨してお互いを磨き合っていたとは。ロマンを感じました。
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