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近世の飢饉 日本歴史叢書 新装版55
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近世の飢饉 日本歴史叢書 新装版55

菊池勇夫(著者), 日本歴史学会(編者)

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近世の飢饉 日本歴史叢書 新装版55

定価 ¥2,860

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 吉川弘文館
発売年月日 1997/09/01
JAN 9784642066549

近世の飢饉

¥1,980

商品レビュー

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2021/08/08

天明の大飢饉は異常気象で米が不作になったことを直接の原因とするが、人災でもある。幕府や各藩による過剰な新田開発は洪水や土砂崩れを頻発させ、農業生産性を逆に落とした。さらに大商人の買い占めや売り惜しみで米価が異常に高騰し、庶民の生活を苦しめた。大商人への怒りが打ちこわしに発展する。

Posted by ブクログ

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