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残響
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商品詳細
内容紹介 | 内容:コ-リング. 残響 |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
発売年月日 | 1997/06/20 |
JAN | 9784163170008 |
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残響
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
土井浩二が三年前に別れた美緒の夢の途中で目が覚めた朝、美緒はもちろん浩二の夢など見ていなかったし思い出しもしていなかった。
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意欲作という表現で良いのか? 3 人称複数視点って難しいなあ、読むのが。 今までの作品よりも、 物語までの距離が離れてしまった感じがした。 読「者」力の不足です、すみません。
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「残響」(保坂和志)を読んだ。 図書館で「カフカ式練習帳」を借りる際に隣にあったこれも一緒に借りたのだ。「残響」を読むのは何年振りだろう。以前、何冊か立て続けに保坂氏の作品を熱狂的に読んでいたのだけれどある時を境にパタリと読まなくなった原因がこの作品だった。 ということを読みな...
「残響」(保坂和志)を読んだ。 図書館で「カフカ式練習帳」を借りる際に隣にあったこれも一緒に借りたのだ。「残響」を読むのは何年振りだろう。以前、何冊か立て続けに保坂氏の作品を熱狂的に読んでいたのだけれどある時を境にパタリと読まなくなった原因がこの作品だった。 ということを読みながら思い出した。(笑) あの当時も今回も結局この作品に対しての感想は同じで『なんだかなー』である。たぶん今回借りたのが「プレーンソング」かあるいは「この人の閾」であったら、またしても『保坂熱』が ぶり返したかもしれない。まあ結局はこの「残響」に関しては私の読書力に問題があるのだろ。
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