1,800円以上の注文で送料無料

残響
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

残響

保坂和志(著者)

追加する に追加する

残響

定価 ¥1,676

220 定価より1,456円(86%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介 内容:コ-リング. 残響
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1997/06/20
JAN 9784163170008

残響

¥220

商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2015/09/12

土井浩二が三年前に別れた美緒の夢の途中で目が覚めた朝、美緒はもちろん浩二の夢など見ていなかったし思い出しもしていなかった。

Posted by ブクログ

2012/12/24

意欲作という表現で良いのか? 3 人称複数視点って難しいなあ、読むのが。 今までの作品よりも、 物語までの距離が離れてしまった感じがした。 読「者」力の不足です、すみません。

Posted by ブクログ

2012/06/29

「残響」(保坂和志)を読んだ。 図書館で「カフカ式練習帳」を借りる際に隣にあったこれも一緒に借りたのだ。「残響」を読むのは何年振りだろう。以前、何冊か立て続けに保坂氏の作品を熱狂的に読んでいたのだけれどある時を境にパタリと読まなくなった原因がこの作品だった。 ということを読みな...

「残響」(保坂和志)を読んだ。 図書館で「カフカ式練習帳」を借りる際に隣にあったこれも一緒に借りたのだ。「残響」を読むのは何年振りだろう。以前、何冊か立て続けに保坂氏の作品を熱狂的に読んでいたのだけれどある時を境にパタリと読まなくなった原因がこの作品だった。 ということを読みながら思い出した。(笑) あの当時も今回も結局この作品に対しての感想は同じで『なんだかなー』である。たぶん今回借りたのが「プレーンソング」かあるいは「この人の閾」であったら、またしても『保坂熱』が ぶり返したかもしれない。まあ結局はこの「残響」に関しては私の読書力に問題があるのだろ。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品