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禁じられた死体の世界 東京大学・解剖学教室でぼくが出会ったもの 青春文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 青春出版社/ |
発売年月日 | 1997/06/20 |
JAN | 9784413090735 |
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禁じられた死体の世界
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
死体をテーマにした本…
死体をテーマにした本。死体の図版も盛りだくさんで、薄い本ながらも読み応えがあります。
文庫OFF
『養老孟司入門』を書いた布施英利が35歳のときに書いたのが本書である。副題が『東京大学・解剖学教室でぼくが出会ったもの』とあり、養老孟司教授との思い出が書かれていることを期待して購入した。 しかし、期待はずれであった。布施英利には興味がない。養老孟司教授がどのような指導をしたかの...
『養老孟司入門』を書いた布施英利が35歳のときに書いたのが本書である。副題が『東京大学・解剖学教室でぼくが出会ったもの』とあり、養老孟司教授との思い出が書かれていることを期待して購入した。 しかし、期待はずれであった。布施英利には興味がない。養老孟司教授がどのような指導をしたかの方に興味があったのだが、それは全く書かれていない。しかも、死体を中心にした記述に斬新さはない。「脳化社会」や「死体は自然」というフレーズも師匠の受け売りであろう。 今朝、NHK「最後の講義」の福岡伸一の回を観た。脳を中心に生命を考えた結果、生命は短くなった。脳死は死の判定を早め、脳始は生の判定を遅らせた。生と死の両方から生命を短くしている。なぜそんなことをするのか。それによって産業が生まれるからだ。現代人はお金のために生命を縮めるという決断をしたのだ。
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