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やきもち焼きの土器つくり
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | みすず書房 |
発売年月日 | 1997/06/05 |
JAN | 9784622049043 |
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やきもち焼きの土器つくり
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アメリカインディアンの神話の類型。収集された神話と動物が身の回りから遠いので、学術的な興味しか持てず最後まで読み通すのが大変だった。 はっとしたのは次の文。 「神話に現れるヨタカは、男であることもあり、女であることもある。女としてのヨタカはある日、意思を粉々に砕いてそれを下僕たちに投げつけたという。破片は火に変じ、下僕たちを殺して森の木々の中に突き入った。今日、火はその森の樹から取り出される。つまりふたつの木片の一方を回転し、摩擦によって火を起こすのだ。下僕たちの親類は復讐を思い立ったので、ヨタカは身を隠した。それ以来ヨタカは昼飛ばない。」 神話の時代には火を起こす方法にも物語が必要だった。きっと、雨風も、雷も、火も、言葉も、皆不思議の対象だったのだろう。風が空気の流れで、太陽によって生じ、火は化学変化のエネルギーである事、、分からないよね。 古事記でもいざなみが火の神を生んで、死の国に黄泉平坂を下るんだ。火は生まれる必要があった。 磁力が正しく認識されるまでは、磁石と琥珀は同じ力を持つ石だった。琥珀は擦ると静電気で埃を引き寄せるから。 もっと以前には世界と動物と人間と、このように混ざっていたのだ。
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私の人生を変えた一冊。同じものを見ていても、その先にこれほど豊穣なイメージの世界が広がっているとは考えた事もなかった!!
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